【環境汚染】ドイツの海岸に打ち上げられたクジラの胃の中は○○○○○○だらけだった…….
2016年1月29日に
ドイツのワッデン海国立公園に打ち上げられたクジラの胃の中が
大量のプラスチック、自動車部品などで満杯になっていた。
こんなことが許されるのか。
今回は許しがたい海の環境汚染について紹介します。
巨大なマッコウクジラが死亡して打ち上げられた
2016年に入ってからヨーロッパ各地でクジラの大量死が続いています。
これは歴史的に過去に例がないほどの非常事態となります。
今年 1月からすでに 30頭以上のクジラがヨーロッパ北部の海岸で打ち上げられているとのこと。
世界規模で見ればクジラの大量死は特に最近は頻繁に起きることですが
ヨーロッパにおいては過去に例がない数となっているそうです。
胃の中は大量のプラスチック、自動車部品で満杯
全てのクジラを調べたわけではないようですが、
現在、海にいるかなり多くのクジラたちの胃が
「プラスチックだらけ」になっている可能性があるようです。
ちなみに、このプラスチックがクジラ大量死の原因と言うわけではないようですが…↓