【温厚な旦那が豹変】息子が自販機に言って数秒後突然大泣き⇨旦那「息子つれて遠くへ行け!それから警察呼べ!」一体なにが・・・

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会社のほうは、祖父が会長で伯父が社長、親父が専務で叔母の婿さんが

 

常務と、典型的な同族会社だが、かえって身内の勤務態度には厳しかった。

 

ラウンジは週に3回だったが、ほとんど母親が仕切っていたので、俺はホステスさんの管理と常連さんの話し相手くらいだった。

 

従弟が亡くなる数週間前、俺と2人だけのときに密かにこう言った。

 

「俺が死んだらアイツ(妻)の身の振り方のことを頼む」と・・・

 

おそらく、自分でも余命が少ないことを悟っていたのだろう。

 

そして、若くして未亡人になる妻のことを想うと、死んでも死にきれなかったのだろう。

 

俺は余命のことには触れずに、今から先の従弟の家族を援けることを約束した。

 

729: 709

 

そのことは俺の母親にも相談していたのだが、そのせいもあって、

 

夫を亡くして子供2人を抱えた妻を心配した俺の母親が、

 

「もしよかったら、ウチのお店を手伝ってみない?」と話を持ちかけた

 

かなり金銭的に困っていたであろう妻は、一も二もなく引き受けた。

 

2人の子供を産んだとはいえ、最初の子を産んだのが19歳だから、そのころの妻はまだ24歳だった。

 

身長が166センチで華奢な体つきだが、バストは98のEカップ。

 

さらに、接客の仕事をしていたから話術も上手いので、妻が来てからお店は以前より繁盛するようになった。

 

週に3回とはいえ、妻と一緒に仕事をするようになったので、自然といろいろ相談に乗る機会が増えた。

 

店には常時ホステスが2~3人いたが、従業員に手を出すわけにはいかず、

 

20代半ばのころに彼女と別れて以来、俺はずっと女っ気がなかった。

 

妻は従業員とはいえ身内でもあるので、わりと気安く会話ができた。

 

最初は暮らし向きのことだったが、いつしか恋愛の話も帯びてくるようになった。

 

その後、母親が健康上の理由で店の経営を妻に譲ることとなり、

 

ついでにと言っては語弊があるが、そのとき妻に求婚し、そして受け入れてもらった。

 

従弟の遺言でもあったが、女手一つで家事と育児、そして、店を切り盛りする美しい妻に心底惚れたからだった。

 

730: 名無し2015/09/19(土) 23:10:27.21 .net

 

その汚嫁は何度でも浮気をするでしょう、環境も悪い。

 

どんな事情、従弟との死に際の約束でも浮気を許せないならその汚嫁とのやり直しは

 

難しいと思われます。

 

731: 709

 

>>730

 

>その汚嫁は何度でも浮気をするでしょう、環境も悪い。

 

実は過去にも一度あったんだ。

 

結婚した翌年には俺と妻の間にも子供が生れた。

 

一番上とは7歳離れたが、3人きょうだいで仲良く育ってくれた。

 

家族が一気に増えたので、庭付きの大きな家と車を購入した。

 

会社もお店も順調だったので、30年ローンなんて気にもならなかった

 

今思えば、このころが俺の人生で最良のときだった。

 

ところが、一番下の子供が保育園に入ったころ、妻の行動がおかしくなった。

 

そのころ俺は、役員候補に選出されようとして、人一倍仕事に打ち込んでいた。

 

週のうち2~3回は接待、週末は接待ゴルフ、月に2~3回は出張と、

 

自宅にいる時間が極端に減ってしまったので、発覚が遅れてしまった。

 

不倫相手はどうやら店の上客だったようだ。

 

最初は閉店後のアフターから始まり、同伴出勤や休日のデートへと移行していった。

 

段々と店での態度があからさまになり、客の間でも噂になりかけていたらしい。

 

見かねた古い客の一人が電話で忠告してくれたので、ようやく発覚した

 

732: 709

 

その時の俺は怒り狂って、妻に手を挙げ、罵倒し、間男を呼び出そうとしたが、

 

「何の証拠があってそんなことを言うの?相手はお得意さんなのよ!」

 

と俺を睨みながら言い返した。そしてこうも言った。

 

「そんなに私が大事なら水商売なんて辞めさせれば?ふんっ!でも家のローンはどうするの?」

 

俺は全く言い返せなかった。

 

その後、間男と思われた客は、店には全く現れないようになった。

 

忠告した古い客の話では、その男は新幹線の距離の支社へ転勤したようだ。

 

不倫が発覚して地方に行ったのか、元々そんな予定だったのかは不明のまま。

 

今思えば、証拠もないまま不用意に問い質したことが悔やまれる。

 

735: 709

 

ところが、その疑惑のほとぼりが過ぎたころ、妻の態度は段々軟化してきた。

 

 

 

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