ディズニーに迷子放送がない理由。実は、あの都市伝説が関係していた・・
迷子の探し方
じゃぁ、放送を流さずにどう迷子の子供を探しているのか?
■キャストが迷子を見つけた場合
まずは一緒に保護者を探します。
子供が迷子になったとしても、その移動範囲は狭いと考えられ、見つけたその場から約15分ほど一緒に探せば、かなり高い確率で保護者が見つかるからだそうです。
キャストのコスチュームは目立つので、子供の手を引いて歩いていれば、注目を浴び、保護者の目にも留まりやすいという事です。
探しても保護者が見つからなかったときは、その場で保護者捜索を中止し、即座に、迷子センターに必要な情報(氏名・年齢・特徴等)を連絡・登録するのです。
その情報は、パーク内を巡回している「セキュリティーキャスト」に伝達。
実は、パーク内にはコスチュームを身にまとったキャストだけでなく、私服のセキュリティーキャストがかなりの数配置されているのです。
その後は速やかに迷子センターに連れていき、子供を迷子センターに引き継ぎます。
迷子センターに移動中に、保護者が迷子センターに来て、特徴等が合致すれば保護者の方には『特徴が似ているお子さんが、今従業員と迷子センターに向かっています』という事を伝えて、その場で待ってもらいます。
この時点では、本人かどうかは会ってみないと分からないので、『本人』とは言わず『似ている子』と話すそうです。もし本人でなかったら、ぬか喜びになるからです。
そこまで気を使って対応しているとはさすが!
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