「スキっと爽やか」コーラを飲んでから1時間以内に体内で起こってる事がガチでヤバイ!!!!
そんな砂糖が多く含まれていることが分かったコーラですが、
飲むとどのように体が悪くなるのでしょうか?
過去には、コーラを飲み過ぎて病気になった人が何人もいます。
コーラを飲み過ぎた人が、よくかかる病気は2つ。
- 糖尿病
- 骨粗しょう症
なぜこれら病気にかかってしまうのか、
その原因を1つずつ解説していきますね。
糖尿病
糖尿病は、糖分を摂り続けると、
かかってしまう病気の代表ですね。
コーラに多く含まれている糖分が、体の血糖値を上昇させてしまいます。
糖尿病になる原因は、環境因子(食べ物や飲み物をたくさん食べたりして)と
遺伝因子(家族に糖尿病の人がいる)の2つと言われています。
コーラを飲み続けると環境因子によって、
糖尿病にかかってしまう可能性があるという訳なのです。
糖尿病は、全身がだるくなって疲れやすくなったり、
手足の痺れや目眩が起こりやすくなるので、コーラの過剰な摂取は禁物です。
骨粗しょう症
骨粗しょう症は、骨がもろくなっていく病気。
骨がもろくなっていくと、骨折がしやすくなり、
背中や腰が曲がりやすくなってしまいます。
なぜ、コーラを飲むと骨粗しょう症になるのか、
それはコーラに含まれているリン酸が原因です。
リン酸は、ミネラルの一つでカルシウムと共に骨や歯を
形成してくれる栄養素ではあるものの、過剰摂取すると、
逆に骨が弱ってしまうのです。
過剰摂取してしまうと、カルシウムの吸収を邪魔してしまい、
カルシウムを骨に行き渡らせないようになってしまいます。
骨からカルシウムが無くなることで骨がもろくなる、
つまり骨粗しょう症になりやすいという訳です。
コーラを飲む際は、カルシウムもバランスよく摂取するようにしましょう。
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