「なんだか切ない…」別れ?? 市川海老蔵のマンションから小林麻耶が出た。

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64歳のおばあちゃんに“ママ役”は絶対に無理!

小林麻央さんが亡くなってから、小林麻耶さんは“麻耶ママ”として、子どもたちの世話を続けてきました。

幼稚園への送り迎えはもちろん、ママ友たちとのおしゃべりに花を咲かせていた“麻耶ママ”。話題の中心は、いつも幼児教室や習い事。嫁姑(しゅうとめ)問題で相談を受けるときもあったそうです。

6月22日に小林麻央さんが亡くなってから2日後の6月24日(土)、“麻耶ママ”は悲しみをこらえて、秋に“お受験”を控える麗禾ちゃんを青山学院初等部のオープンスクールに連れて行っています。

麗禾ちゃんのバレエの発表会では、“麻耶ママ”は最前列で盛大な拍手を送りました。

発表会が終了した途端、“麻耶ママ”は勸玄の手を引っ張って、全速力でトイレに向かいました。

その姿は、真剣な母親そのもので、わたしもいつしか、市川海老蔵さんが小林麻耶さんと再婚すればいいな、とも思ったものです。

「実は、小林麻耶さんと市川海老蔵さんの出会いのほうが、先だったんだよ」

と教えてくださった方もいます。

それを、小林麻耶さんは「世界一愛(いと)しい存在」の麻央さんに、市川海老蔵さんを譲ったという説もあります。

ご承知の通り、歌舞伎役者さんは、独身では務まりません。

しかも、市川海老蔵さんは歌舞伎界のメーンストリーム〈成田屋〉を背負う存在。

歌舞伎役者を陰から支える、お内儀(かみ)さんの存在は、必要不可欠です。

さらに、勸玄くんの歌舞伎役者としての教育、成長も見てあげなくてはなりません。

もともと、歌舞伎好きの小林麻耶さんは、ピッタリの存在だと、誰もが思っていたはずです。

逆に、麗禾ちゃんと勸玄くんからすれば、“麻耶ママ”以外の女性が母代わりを務めるなんて“悪夢”そのものでしょう。

市川海老蔵さんの母・希美子(きみこ)さん(64歳)が、麗禾ちゃんの小学校入学式に出席したり、授業参観をしたり、運動会に参加したりするのでしょうか。

はっきり言って、無理! 60すぎの婆(ばあ)さんが、小学生の“ママ”だなんて――それだけで、いじめの対象になりかねませんよ!

ましてや、血縁のない米倉涼子さんが「私、失敗しないので」と継母(ままはは)になったら――いや、もう絶対に考えたくないですよ。

 

 

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