TV局スタッフが暴露!業界関係者から総スカンのAKBトップ3!!!!

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今年のAKB48グループ総選挙で史上初の連覇を達成した指原莉乃が、舞台裏での横柄な態度でグループ全体の評判を下げ続けている。先日発売された「週刊新潮」の8月25日号では、7月18日に放送されたフジテレビの音楽特番『FNSうたの夏まつり』における一幕が暴露された。

 同誌によるとAKB48、SKE48等のAKB48グループや、乃木坂46、欅坂46のメンバー達が一夜限りの「ドリームチーム」を結成。歌唱曲をリモコンの「dボタン」やスマートフォンによる視聴者投票で決める企画が行われた。投票の結果、4月発売の欅坂46のデビューシングル『サイレントマジョリティー』が、指原がセンターを務めているAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』を上回り得票数1位となった。

 現場ではすぐに「ドリームチーム」メンバー16人で振り付けの確認等が行われる予定だったが、これに指原とAKB48小嶋陽菜が猛反発。自分自身がセンターを務めた『恋するフォーチュンクッキー』に替えるようにと、前代未聞のワガママを言い出したというのだ。結局、フジテレビやレコード会社スタッフがなんとか説得し、無事に「ドリームチーム」による『サイレントマジョリティー』のパフォーマンスが放送されたが、AKB48グループと現場スタッフや欅坂46の運営陣との間に大きなしこりを残す結果になってしまった。フジテレビ関係者が言う。

「投票は18時から18時30分までの30分間実施されたのですが、開始直後から『サイレントマジョリティー』が優勢でした。指原は、結果が出る前から早くもゴネ始めていて、現場スタッフたちは大慌てでしたね。まさか本当に、投票で決まった曲を替えろと言ってくるとは思いませんでしたから……。しばらく押し問答が続き、他のメンバー達は何も言えずにうつむいていて、1階のスタジオの横にあるリハーサル用会議室は修羅場の様な雰囲気になりました。番組側が『ガチンコの投票結果を出している以上、絶対に替えられない』と強く主張すると、18時50分頃、指原もさすがに仕方ないと思ったのか、かなり不満そうに渋々振り付けの確認を始めました。実はこの時、指原はツイッターに振り付け確認の様子を写した画像をアップし、『なんか楽しいなう』と投稿して、表向きには“前向き”アピールをしていたんです。実際は人目の届かないところで真逆の表情を見せていただけに、現場のスタッフ達は『これだけ迷惑かけといて、こいつは一体どんな神経しているんだ……』と呆れ返っていましたよ」(フジテレビ関係者)

 実は、7月に開催された指原が劇場支配人を務めるHKT48のツアーの福岡公演では、1曲目に『サイレントマジョリティー』が使われたこともあった。会場は盛り上がり、指原もパフォーマンスして満足気だった。ではなぜ、『FNSうたの夏まつり』では、ここまで『サイレントマジョリティー』を踊ることに抵抗したのか。

 

 

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