人事もア然! タメ口面接官に『お前なんでさっきからタメ口なの?』と喧嘩売った就活生が衝撃wwwww
確かに、面接で1度も質問されない、わざと横暴な態度をとる圧迫面接もあるようです。
ですから、経験した人からすれば、『スカッとした!よくぞ言ってくれた!』という気持ちではないでしょうか?
しかし、相手がタメ語だったからって、自分もタメ語なら同じ穴のムジナですよね・・
・・つうか、そもそも平気でそんな事言えちゃう、気がない会社を受けに行くなよ〜〜と思うのは私だけでしょうか?
「最後に何かありますか」のなぜ
ところでこの話にもある、「最後に何かありますか」と面接で質問されるのはもやは定番ですよね。
しかし、なぜこの質問をするのか?知ってますか?
実は、まだ聞けていない学生の能力・人柄を知りたいと考えているのですよ。
当たり前ですが、面接官はこの短時間の面接だけで学生の全てがわかったとは考えていません。
よって、この質問で自分がまだ知らないその学生の魅力を知りたい、『チャンスをあげたい』と考えているのです。
そうです!!上記の彼は自分をアピールできる時にあえての逆ギレをしたわけです!!驚き!!
会社側の気持ち
この学生に言いたいのは、たとえ東大でも使えない奴は使えない!ということです。
それに、どんな大学出身でも、社員になって最初の1〜3年は会社が社員にかなり投資しておりマイナスなんですよ。
ですから頭だけではない!投資して良いと思える、自社に対してマジな人材が欲しいのです。
その為に、学生から見て魅力的な企業であることをどうアピールするか…
各社、限られた経費の中、徹底的に調査、議論を重ねた上で、本気で採用活動を行っています。
これでわかりますよね?彼ら採用担当も頑張ってきたので、本気で応えてくれる学生が来ないと響かないのです。
「気持ちの上での本気」ではなく、「行動で分かる本気」が欲しいんですよ。
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