【速報】ラーメンの「一蘭」本社などに家宅捜索入る!!!!
全国でチェーン展開している天然とんこつラーメン専門店「一蘭」。味集中カウンターという一人一人区分けされたスペースでラーメンを食べられることで有名ですが、各店舗のトイレにも個性的な秘密が隠されています。
実は個室にあるトイレットペーパーホルダーの数が、驚くほど多いのです。一蘭の広報担当者にその秘密について伺いました。
最多は一店に28個のトイレットペーパーホルダー
壁一面に並ぶトイレットペーパーホルダー。トイレに入ったらびっくりして笑いが溢れそう。参考までに店舗毎のトイレットペーパーホルダーの数を伺いました。
・西新店 24個
・引野店 18個
・太宰府店 12個
・新宿中央東口店 16個
・名古屋鳴海店 14個
最も多い店舗は福岡県にある新宮店で、なんと28個のトイレットペーパーホルダーが設置されているそうです!!多い!多過ぎる!!
実際に見て疑問に感じた方もいるのではないでしょうか。いつからこれほど多く設置されているのか聞くと、「最も多い新宮店からです。新宮店は2009年3月11日にオープンしたので、そこから始まりました。他の店舗でも複数のホルダーを設置しております。商業施設などに入ってる店舗はトイレ自体が施設箇所もございます。10月19日にオープンしたニューヨークの店舗も12個設置しています」と担当者。
これはニューヨークの方々もびっくりしてしまうかもしれませんね笑。店舗によって設置数も異なるそうなので、それぞれの店舗のトイレに行くのも面白そうです。
この多すぎるトイレットペーパーホルダーには、一蘭の代表の「トイレにも遊び心を持ちたい」という思いが込められているんだとか。確かに予想外のことが起こるトイレは面白いです。他にも遊び心を持っている部分はあるのでしょうか?
「最近では一蘭本社総本店で新しい取り組みを始めました。張り紙の下にポケットティッシュをしのばせ、紙の上から触るとポケットティッシュの感触があります」(広報担当者)
ここまで準備してもらえているなら、トイレで「あっ、紙がない…!!」と困ってしまう事態も必ず防げるでしょう。それにしても、凄まじいトイレットペーパーへのこだわりですね!
↓実際に川崎店に行ってみた。次のページへつづく↓