【危険※身近な恐怖】絶対やめて!シンクに熱湯を流すと聞こえる”ボコッ”の音は危険信号のサインだった
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20121220/Wooris_8752.html
寒い日が続き、”温かいうどん”などを食べたくなる季節ですよね。うどんを茹でて、
アツアツの茹で汁を台所のシンクにザザーっと流して、”ボコッ”という音を立てているご家庭も多いのではないでしょうか。
また、パスタを茹でたり、カップ入りインスタント焼きそばを作ったりする時なんかにも、
あの”ボコッ”音がして、びっくりしちゃうときってありますよね。
でもこの”ボコッ”音、実は絶対出してはいけない音だったのです!
■塩ビの耐熱温度は一般的に60℃。軟化・変形に要注意!
TOTO株式会社キッチン洗面商品営業グループの三嶋典昭さんにお話を聞きました。
「キッチンの排水口から下の部分は、高温の液体を流すと、樹脂部分が熱で変形して破損するリスクがあります。
熱湯の場合は100℃になりますし、カレーのような粘度が高いものは、排水口の配管経路の部分に長くとどまり、より破損リスクが高くなります。
茹で汁をそのまま流す場合は、量も多いのでそれだけ接触時間が長くなり、破損リスクがあがります。
排水配管によく使用されている”塩ビ”の素材ですと、一般的には62~72℃で軟化してしまうので、
熱湯を頻繁に流していると、何らかの変形をおこす場合もあります。ぜひ、熱湯を直接流さないことをおすすめします」
“ボコッ”音が出るということは、まさに熱湯をそのまま流している動かざる証拠!
いつも何気なく”ボコッ”音を出している大勢のみなさま、要注意です。
■シンクに熱湯を流すときは、一度ボウルなどにためて冷やす
とはいっても、パスタやうどんを作ろうとすると、アツアツの茹で汁が出てしまうもの。どうしたらいいでしょうか?
「排水口に直接流す温度は、60℃未満を目安としてください。熱湯をそのまま流したいときは、
水道から大量の水を流しながら、茹で汁の温度を下げるようにするといいでしょう。ただし、これでは水道水がもったいないですよね。
オススメしたいのは、大きなボウルなどをシンクに用意しておき、そこにいったん熱湯を入れて、60℃未満まで冷えてから捨てるという方法です」
いかがでしたでしょうか? 日本全国、耳を澄ませばここかしこの流しから聞こえてくる”ボコッ”音ですが、
実は大変危険な行為だということが、おわかりいただけましたでしょうか?
今日から、熱湯をシンクに流すときには、ボウルに一度受けるようにして、よく冷ましてから排水口に流すように気をつけてくださいね!
今世紀最大のニュース
ボンッ だけじゃ済まないということか
常識だろ
カップ焼きそば温めたお湯を流しまくり
えらいこっちゃ
てか熱湯流す可能性が高いんだからそれで壊れるのは不良品だよ
>>10
確かに設計ミスじゃないのか
>>10
ほんとこれ
なにが使用者責任だよ
TOTOの製品は買わないことにする
ふざけるな
>>10
そんなヤワな材質で作るなよ。
メーカーさんよ。
蛇口から80度以上のお湯が出る仕様なんだけど?
ボコッてよく音していたわーー
お湯が流れるとシンクをドンと叩き
警告を発する仕事
>>20
お湯ドンか
気にしないこれからもガンガン流す
>>1
なら目の前の壁にそう書いとけよ、アホ業界が
「修理費でも稼ぎたいから」か?
>>23
そう、日本人はそういうので生活が成り立ってる
壊れる木造家屋、折れる箸、割れる食器
編んだ履き物
作り直し買い直して日本の社会は出来てる
最近暖かい日ばっかじゃん
熱湯流しても大丈夫なようにメーカー側が努力するべきだろう
寧ろいままでそうしてなかった怠慢を責められるべき
言いたいことはわかるけど、ボコッと鳴ってるのはシンク(ステンレス)じゃないの?
>>27
>言いたいことはわかるけど、ボコッと鳴ってるのはシンク(ステンレス)じゃないの?
ほんこれ
良い子のみんなは真似をしない様にね^^
小さいおっさんが叩いてるもんかと
知ってた
あの音がいいんじゃないか
余ったお湯で熱湯消毒ってよくするだろ
そんな設計、ユーザーの誤使用まで考えにゃならん家電業界なら即アウトだな。
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