SPEED上原多香子、新しい恋人と同棲再開。亡き夫のタヒの真相も明らかに・・
演出家のコウカズヤとこのまま同棲で結婚しても、大阪出身で、個性派の小さい劇団演出家であるコウカズヤとTENNさんは、どことなくかぶる印象がある。
遺族にとって、事件当初は「上原多香子は嫁」であり、家族の一員であったから、彼女をかばいたい気もあったのだろうが、年月が経って、「上原多香子とはもう赤の他人」いつまでも愛する家族、そして戻らない、となってくると、上原多香子に対する憎悪が、前面に出るようになったような結果、遺書を公開した。
もちろん上原多香子の不倫は良くない。
しかし、元旦那であったTENNさんは月収4万という収入しか無く、欲しかった子供も授かれない相手だったら、気持ちが移ってしまうことを責めることはできない。
上原多香子も離婚に向け整理しようとしてた事に対し、遺書にそのことを残し、それを公開することは、上原多香子が200%悪くなることくらい誰でもわかる。ほんとに辛かったのなら、自分が上原多香子を幸せにできるくらいの財力や魅力を身につければよかった。
上原多香子も阿部力と別れた後、反省して生きていかなければならなかったのに、3年でもう新しい男コウカズヤと結婚を考えているというのは遺族にしてみれば許せない話。
どっちも悪いが、これ以上ない形で復讐を遂げたTENNさんの弟、そして全然反省していない男依存の上原多香子。浮気は許されない行為ではあるが、浮気されたからといってここまで社会的制裁を受けたら、世の中どれだけの人が自○しなければならないのか?
上原多香子が今まで積み上げたもの全て奪い、失わせたこの結果が満足なのか?
上原多香子も最初は、幸せな結婚をしたはずだった。
しかし、旦那は収入が激減、可愛い子供が欲しかったのに、それは叶わない夢。
旦那は自分を責め出し、笑顔がなくなって日々の生活が辛くなって「このまま私はこの人と生きて行くんだろうか」と思い悩む。
簡単に言えば、上原多香子の心理はこんな感じだったのだろう。
それが、「もし自分がその立場なら?」自分が悩んでいる時、「もし優しく誰かに微笑まれたら?」気持ちが揺らぐのも仕方がないし、誰かに甘えたくなってしまうもの。
確かに、旦那に対して酷い仕打ちだった。
現状の結果が全てかもしれない。
だけど、感情の過程もあるのだから、「深いもの」にしたのは上原多香子かも知れないが、それほど愛していたのに、なぜ取り戻そうと奮起しなかったか。それは、人の「弱さ」。
どちらが悪かったという話しではないし、結果そうなってしまったのなら、上原多香子も苦しんだ、現在も社会的な制裁を受けて生きている。生きてる限り、やり直しはいつでも出来る。
上原多香子が人生をやり直し、幸せな家庭を持ち、コウカズヤとの間に可愛い赤ちゃんを抱けるなら、それでいい。それが生きてる人の特権で誰も批判できることではない。
上原多香子が復帰出来るとは思えないが、現在のコウカズヤとの交際までは誰にも文句を言われるものではないのかもしれない。
引用元:http://dokujyoch.net/archives/74235721.html