【ヤベェ】指原、渾身の“さしこ100%”を生披露した結果・・wwww
「し、しかし!妹さんがいるだろう!?」
「妹は働いていますし、何とかなりますよ。
それに、オラまだ若いので、次の仕事も見つけやすいですよ」
「……だ、だが……!!」
「――課長、ここは、オラにカッコつけさせてくださいよ」
「……」
「……」
課長は一度オラの顔を見て、もう一度項垂れた。そして……
「……すまない、野原……すまない……」
課長の声は、震えていた。
オラは分かってる。一番辛いのは、
誰かを選ばなければならない課長自身であることを……
だからオラは、あえて笑顔で答えた。
「……いいんですよ、課長。これまで、お世話になりました―――」
課長は、何も答えなかった。
誰もいない廊下には、課長の涙をこらえる声が聞こえていた。
そしてオラは、無職になった――――
46 :◆YAe/qNQv0cvW:2014/08/15(金)11:00:36
「――あれ?」
仕事を出る前のひまわりが、オラの様子を見て疑問符を投げかける。
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