【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…

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(;^ω^)「あの……この集まりは一体何ですかお……?」

 

(‘A`)「うむ、お前がそう聞くのももっともだ」

 

( ゚∀゚)「実はよ、この集まりはな……」

 

(‘A`)「『ブーン君、童貞卒業おめでとう!』の会だ」

 

(;´・3・`)「ブ―――っ!」

 

とんでもない発言に、叔父さんが盛大に吹き出した。

 

(;´・ω・`)「や、やっぱりなのか! ブーン君、そうなのかっ!!」

 

(;^ω^)「ちょwwwww落ち着いてくださいおwwwwwww」

 

錯乱状態の叔父さんに思いっきり首を掴まれた。

 

その光景を、お爺さんは「ほっほっ」と笑いながら見ていた。

 

9: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/21(土) 19:20:31.26 ID:i1nggAI80

 

(;^ω^)「というか、何を言ってるんですかお!?」

 

(‘A`)「いやよ、お前がツンちゃんとデートに行ったっつーからな」

 

( ゚∀゚)「いやー最近の若ぇもんは盛んやのー!」

 

二人はグラスを傾けながら、どういう訳か嬉しそうな顔をしている。

 

(;^ω^)「な、何を勘違いしてるんですかお。ただ遊びに行ってただけ

 

ですお!」

 

(‘A`)「ん? でも帰りが遅かったそうじゃねぇか」

 

(;^ω^)「いやいや、7時前には帰りましたお!」

 

( ゚∀゚)「……はぁ? 7時?」

 

 

 

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