【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
60: 名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/08(日) 19:07:43
.69 ID:pW3TnjPuO
爽やか作品支援
61: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 19:10:12.63 ID:/YDuLUAZ0
(‘A`)「―――――というわけで、誤解なんだ」
川 ゚ -゚)「むぅ、冗談なら冗談と最初に言えばいいものを……」
(;’A`)「いや、言ったじゃねぇか……」
二人は叔父さんの家に上がり、お茶を飲んでいた。
女性の名前はクーさんと言って、ドクオさんの奥さんらしい。
「海の男のドクオさんも、尻に敷かれているんだな」と思うと、少しおかし
かった。
(´・ω・`)「まあまあ二人とも、今日はゆっくりしていってよ」
(‘、`*川「せっかくですし、いただいたお魚で晩ごはん御馳走しますよ」
川 ゚ -゚)「それは嬉しいな。ありがたく頂戴しよう」
叔父さん夫婦と、ドクオさん夫婦が仲良く談笑する。
僕とツンもその輪に加わらせてもらった。
ドクオさんの漁の話、クーさんの苦労話。
二人の話は尽きることなく、僕も飽きることはなかった。
62: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 19:12:48.34 ID:/YDuLUAZ0
(‘、`*川「さっ、そろそろごはんにしましょうか」
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