【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
31: 名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/08(日) 18:24:11
.19 ID:AlsWoLIr0
むう…この作者の食事描写はなかなか食欲をそそるな!
28: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 18:16:57.15 ID:/YDuLUAZ0
叔父さんの家に来てから3日経ち、ここでの生活にも慣れてきた。
大自然に囲まれた暮らしは居心地よく、爽快な気分にしてくれる。
( ・∀・)「ねえ兄ちゃん!今日も宿題手伝ってよ!」
(*゚ー゚)「私も教えてほしいことがあるんだ」
そして何より、この子たちとのふれあいが楽しくて仕方ない。
モララーもしぃも、すっかり僕に懐いてくれている。
(‘、`*川「こらこら、あんまり迷惑かけるんじゃないですよ」
( ^ω^)「かまいませんお。二人とも、ごはんの後で部屋に来るお」
( ・∀・)「やったー!」
こう見えても勉強は得意だ。
そのおかげで進学校に行けたのだけれど、今ではもう関係ない。
だから、自分にできることなら、何でも二人にしてあげたかった。
29: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 18:19:27.13 ID:/YDuLUAZ0
( ^ω^)「ここがこうなって……」
( ・∀・)「あっ、そっか!」
モララーの「夏休みの友」を一緒に考える。
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