【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
24: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 18:12:13.76 ID:/YDuLUAZ0
以上で一話は終わりです。引き続き二話を
27: 名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/08(日) 18:16:40
.22 ID:+LN4aos2O
ものすごく支援
25: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 18:14:34.49 ID:/YDuLUAZ0
『( ^ω^)と夏の日のようです』 第二話
窓からさんさんと朝日が差し込んでくる。
陽光に目覚めさせられた僕は、うろうろと階段を下りて行った。
(‘、`*川「あら、おはようブーン君」
( ^ω^)「おはようございますお」
(‘、`*川「朝ごはんは出来てるから、早く顔を洗ってらっしゃい」
( ^ω^)「了解ですおー……」
寝ぼけた自分を叩き起すために、冷水で思いっきり顔を洗う。
微熱が冷めていく感覚が気持ちよかった。
( ^ω^)「いただきますお!」
今日の朝ごはんは卵焼きとあさりの味噌汁、キャベツの浅漬け。
甘辛い卵焼きは絶妙の味付けだった。
味噌汁をすする。あさりの出汁が口に広がった。
ごはんがおいしい。今日もいい一日になりそうだ。
↓次ページへつづく↓