澤穂希夫妻 10年来の友人が恋人、旦那に。「愛が生まれた日」wwww
1: 2016/09/07(水) 23:22:58.53 ID:CAP_USER9
サッカー女子元日本代表の澤穂希さん(38)が、7日放送の日本テレビ「1周回って知らない話 初回2時間SP」(火曜午7・00)に登場。
昨年結婚した夫とともに出演し、2人の馴れ初めからプロポーズ秘話、夫婦仲までトークを繰り広げた。
結婚してから1年あまり、夫婦揃ってのテレビのスタジオ収録は初めて。現在第1子妊娠中の澤さんは「ごくごく普通の、炊事洗濯をする主婦です」と自己紹介。元Jリーガーで、現在は仙台の広報部長を務める夫・辻上裕章氏(40)とともに、杜の都で暮らしている。夫のことは「ひろっちゃん」と呼び、夫からは「ホー」と呼ばれているという。
10年来の友人関係から恋人になったのは、2015年のW杯を控えた前年の年末。引退を考えていると澤さんから相談を受け辻上氏は、素晴らしい実績を重ねた澤さんのような選手が出ないのは残念だし、サッカー界への恩返しとしてもう少しプレーできないか、と諭した。すると「私の何が分かるの!私の立場は分からない。そこまで行ってないでしょ」と返されたという。「これ結構へこんだんですよ。僕、現役でやったのは1年なんで。(妻は)現役20年ですし」としょんぼり。でも澤さんは「何でも打ち明けられて、本音で話せる。自分の弱いところも見せられるなって…初めて主人の前で泣いたんです」と明かす。
その夜から恋愛関係になった2人だったが、結婚ということになると、国民栄誉賞まで受けたスター選手の人生を背負うことは「すごく重く感じていた」という辻上氏。それを正直に澤さんに話すと、「私たちだったら、どんなことでも乗り越えていけると思う」という言葉が返ってきて、覚悟が決まったという。結婚時、囲み取材で辻上さんが語った「一生に一度しか出会えない女性と、出会った幸せをつかむのか、それともそこから逃げるのか。僕は、手を取り合って進もうと決断しました」という言葉が、実はプロポーズの内容だった。澤さんも「この人だったら、ついていって大丈夫だな、と確信が持てた」。
現在の夫婦間の“パワーバランス”を聞かれると、「(強いのは)間違いなく、妻です」と即答する辻上氏。ケンカもするが「こちらから早めにビシッと謝ります」と話す。MCの東野幸治(49)が「前線で潰しておくんでしょ?」とサッカーの戦略に例えると「そう、深く入ってくると危ないんで」と打ち明ける。出産時の立会いについても、「個人的には立ち会いたいけど、その時の妻の感情に合わせようかなと思っている。…指示待ちです」と笑った。
澤穂希(さわ ほまれ、1978年9月6日 – )は、東京都府中市出身の女子サッカー選手。
日本女子サッカーリーグ・INAC神戸レオネッサ所属。ポジションはミッドフィールダー。主にセンターハーフを務めることが多い。アジア人史上初の「FIFA最優秀選手賞」受賞者で、日本女子代表では歴代トップの出場数とゴール数を記録している。
2015年8月11日にINAC神戸を通じて、8月8日に入籍した事を発表[。その後の各報道機関の取材で、結婚相手が元ベガルタ仙台DFの辻上裕章であることが明らかに
2015年12月16日今季限りでの引退を表明し、17日都内で記者会見を開いた 。現役最後の試合となった27日の皇后杯決勝vsアルビレック新潟レディースでは、スコアレスで迎えた後半33分に川澄のCKからヘディングで決勝ゴールを挙げ、有終の美を飾った。
母の満壽子さんとの画像
辻上裕章さん
職業:元「ベガルタ仙台」のサッカー選手(2000年)、現ベガルタ仙台の強化・育成部スタッフ
ポジション:DF
生年月日:1976年8月31日
出身地:群馬県
最終学歴:早稲田大学卒業
身長:175cm
体重:76Kg
サッカー歴: ニューマンスミス高校(1993~6)-早稲田大学(1996~2000)-ベガルタ仙台(2000)-引退後はスタッフ(2001~)
主な戦歴: 1998年 総理大臣杯大学トーナメント優勝
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