【やったーw】隣に住む可愛い女子大生の部屋へ引っ越しの挨拶に行ったらまさかの神展開に( ̄Д ̄;)ノ←警戒が解けるとその女の子が→結果

おもしろい, ストーリー

しかし油田のお陰でヒマ潰しが出来たのも事実であった。
借りた「はじめの一歩」は意外に楽しかった。
実は俺もボクシング経験者なのだ。

そうこうしているうちに入社の日を迎えた。
俺はこのために実家におふくろを残し
1人暮らしを始めたのだ。

その朝、俺はスーツを着てネクタイを締めた。
玄関を出るとき「おふくろ頑張ってくるね!」心の中でそう呟いた。

会社へは3駅。俺は少し早めに家を出た。
電車に揺られる。
俺はこれから毎日毎日通勤電車に乗って
年をとっていくのか・・・。
そう思うと無性に不安な気持ちになった。
おふくろの顔が浮かんでは消えた。

俺が就職したのは中堅の映像制作会社だった。
同期は7人いた。皆新卒入社だ。
最初の1時間は先輩による会社案内だった。

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