【物語】I 美「あたしね。ずーっとあなたのことが……」

 
90: 本当にあった怖い名無し 2013/10/28(月) 23:43:24 ID:VuUF/+Uu0
 
早く続きを読みたい
つーかフィニッシュ知りたい~っ
大作先生、早くフィニッシュ決めてくれ~っ
 
91: 本当にあった怖い名無し 2013/10/28(月) 23:51:27 ID:CyZbUa7Ei
 
続きはよ!
 
92: 本当にあった怖い名無し 2013/10/28(月) 23:54:40 ID:P9IK1ZCI0
 
それで、俺と占い師ババアは、2階に上がった。

そして、俺は言った。
「どうですか?ここ。
実は、I美は怖がりなので言えませんでした。
ここで昔首吊り自殺があったようで」
と言ったら、占い師、あっつーまに下に転がるように降りて
I美と何か話してた。I美はデロデロに泣いてた。

そしてさっさと立ち去って行った。
I美、キチガイみたいに泣きながら、上、
上って言うんだよ。
上で首吊りあったんだよ!!
って。いや、それ俺が言ったんだ。

占い師から30万の念珠を買って、身に付けないと、その怨念に苦しむ
とか言われたらしい。
俺にはそんなカネないから。
って言ったら、私カードで買う!
だと。なんか、復讐の副産物。おもしれーな。

 
94: 本当にあった怖い名無し 2013/10/29(火) 00:06:58 ID:t9MazM3B0
 
これで一気に事が運ぶ。
おれはA太に成り行きはなしたら
A太、かなりびっくりして

「はやっ」

それで、翌日の日曜日。
ファイナルが決行されることに。

I美はもう、どうにもならないくらいだったから、その夜
I美は実家に帰るって話になった。
オレは男だし、どーにでもなる。とか言いながら荷物まとめてた。
明日早々荷物送ってとかなりながらも、I美は時々キャーキャー言って、何かほんとにヤバイかんじだった

夜も上、上ヤバイ!
とか言って全然寝なかった。

そして、いよいよファイナル。
朝になって、俺たちは送る荷物をコンビニに持っていったりしてた。

 
95: 本当にあった怖い名無し 2013/10/29(火) 00:16:37 ID:t9MazM3B0
 
あの占い師のババア、無料とか言ってたのに
一万五千円、見料でいるの。
とか言われて切れた。

お前が払え!って言ったら、泣いてた。
でも、少しもかわいそうじゃなかった。でも
A太との約束で日暮れまでI美といないとならなかったから
オレは、まぁいいから、とか言いながら
適当に時間潰してI美と家に戻った。
I美、かなり困惑しててかなり嫌がったが無理やり。

そして、あの家に入った途端、玄関から左廊下の先にある、風呂場の赤い電気が点いた。

やあああああー
みたいに、I美半狂乱。

 
96: 本当にあった怖い名無し 2013/10/29(火) 00:23:31 ID:xC/RXr8TO
 
続きはやくぅぅぅ
 
97: 本当にあった怖い名無し 2013/10/29(火) 00:29:30 ID:X+i2R/1o0
 
たのしすぎる
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