嫁が原因で俺の左足は障害持ちに→そのまま結婚 俺『今日で結婚して一年だ。今まで聞けなかったことがある』嫁「え、何?」俺『足の事で責任感じて俺と一緒になった?』嫁「・・・」嫁からの衝撃的な返事が…

ストーリー

昨日で結婚1年。

 

初めてここに報告できる。
言えた!
好きは何度も言ってたけど、愛してるって思った以上にハードル高かった。

スペックは一応書いたほうがいいかと思ったんで、軽く。
嫁:中学からの後輩 23歳会社員
私:25歳会社員(嫁とは違う会社) 事故により左足に障害、右足の指が曲がってる。杖を使えばさほど問題ないレベル。

 

嫁は私の左足の原因(嫁に自転車でぶつけらて転落)になっていて、ずっとその責任を感じていたように思える。
そのせいか、責任や義務感で私と恋人になったんじゃないだろうかと、勘ぐってしまう。
そしてそれを確認したら嫁がどこか行ってしまうのではないかと、聞けないまま結婚までしてしまった。
自分に自信がないのが原因だが、ぎくしゃくしたこの関係を打破して心から嫁と楽しい家庭を作りたかった。
だから、まずは嫁に正直に話をしようと思って、昨日は結婚記念日だし許されるだろうと、平日休みと有給を使って昨日今日の二連休・・・

休みを取った私が朝早くから何故か険しい顔で朝食を作っていた時点で、嫁は何か察したらしい。

 

私「今日で結婚して一年だ。まだこれからも長い人生、よろしくお願いします」
嫁「表情が言葉と真逆で怖いですよ?なにかありました?」

 

私「ずっと、そりゃもう付き合い始めた頃から感じていたことなんだけど、今まで聞けなかったことがあるんだ」
嫁「それは重要な話ですよね?」

 

私「あ、うん」
嫁「コーヒー淹れてからでも大丈夫?大事な話なら落ち着いて聞きたいから…」

 

私「あ、はい」

 

出鼻を挫かれたwww
コーヒー淹れている間、ソファで嫁がずっと私の手を握っていて、只ならぬ雰囲気を醸し出していた。

んで、コーヒーを飲みながら付き合い始めた頃から思っていた、前述の不安をぶつけた。

 

「私の足は○○(以下:嫁子)との事故が原因だけど、やっぱり責任って感じているのかな?」と聞いた瞬間、俯いてしまった。
少し待ったんだが、俯いたままだったので、続けさせてもらう。

「正直、嫁子は私の怪我に責任を感じて、私のそばにいるだけで、本当は私と一緒にいたいわけじゃないんじゃないかって思う時が昔からある。
でも聞いて、その通りだとしたら、私が嫁子の人生を奪ってしまったことになる、そう思って聞けなかった」
「私は、嫁子は私を好きでいてくれていると思ってる。でも、やっぱり不安になるときがある。今日、結婚一年目っていう節目だったからはっきりさせたかったんだ」
コーヒー飲んでるのに口の中カラッカラでしたw

嫁子からの返事は…↓