【展開ヤバすぎ】親に虐イ寺をされて育った私。「結婚辞める」虐イ寺の仕返しに結婚式を当日にキャンセルした結果。。。

ストーリー

    これから私のめちゃくちゃな30年を書こうと思う。

    文才もなく、長くなりますがよろしくお願いします。

若い両親の元に産まれた私は、毎日虐イ寺を受け育った。 焼いた蚊取り線香を握らされ、ハンガーやバット、布団叩きで叩かれる毎日 物心付いた時から私の性格は歪み周りの皆とは違ってしまってた。

3歳の記憶… 給食を食べるのが遅く、保育園でパソツ一丁で1人外に立たされる。 腹を立てた私は、下駄箱に顔を自らぶつけた。 そして保育園を脱走、泣きながら家に帰って母に先生に殴られたと嘘をつく。 以後、保育園で怒られりことは無くなり無事に卒園した。

そして幼稚園に… ある雨の日、爪をマジックで赤く塗って遊んでいたら、先生に廊下に引きずり出された。 腹を立てた私は、幼稚園を脱走。 帰り道の水溜りにわざと尻餅をつき、先生に突き飛ばされたと嘘をつく。 毒親が先生に噛み付く姿が可笑しくて仕方なかった。 以後、腫れ物扱いされながら卒園。

    小学校に入学する前、子供会の歓迎会が近くの公民館で開かれたの。 そこで、同い年のユウコと出会った。 すぐに打ち解けて、家も近く毎日一緒に遊んだ。 もちろん同じ小学校に入り、毎日毎日一緒だった。 ユウコは明るく活発で、すぐさま皆の人気者に。ユウコと一緒にいた私も皆の人気者になり、2人を中心に友達が沢山出来た。

二年生になるまでは…

    二年の夏、ユウコは父親の転勤で電車で3時間の距離に引っ越してしまった。 寂しかったし、悲しかった。 でも、私は人気者。他に沢山の友達がいるんだ。

最初は、皆私を中心に楽しい学校生活を送った。しかしある日、保育園からの幼馴染のサチが私にこう言った。 あんたワガママだから嫌い。 サチもまぁまぁ人気があった。 サチのその一言から、少しずつ私から友達が離れて言った。

サチが憎い…