【完全保存版】災害が来る前に、準備した方が良いこと4選!

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3:どこに避難できるのか。調べて家族とも共有

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学校や公民館などの指定避難所の他に、安全な場所にある知人・友人宅や宿泊施設に避難することも提案されています。

普段より多くの避難場所の選択肢を考えておく必要があります。

4:ハザードマップで自宅周辺をチェック

自分が住んでいる市町村の「ハザードマップ」を見たことはありますか?

ハザードマップとは、水害時の浸水、地震、津波など災害が発生した時に、その場所がどのような被害を受けるかを想定した内容が色分けなどで分かりやすく記されている地図のことです。

 

 
東京都江戸川区
 

 

例えば、水害が発生した時に、自宅がどの程度の浸水被害に遭うか知っておくことで、備えることができます。

ハザードマップは、引っ越した際に役所などでもらったり、自治体が配布、役所ウェブサイトで公開したりしています。自治体によっては、多言語で公開しているところもあります。

国土交通省が運営する「ハザードマップポータルサイト」では、各地のハザードマップを閲覧できる他、様々な災害のハザードマップを重ねて見ることもできます。

 

 
国土交通省

 

国土交通省が運営するハザードマップポータルサイト

 

「重ねるハザードマップ」では、住所を入力すると、「洪水(想定最大規模)」「土砂災害」「津波」「道路防災情報」の4つのハザードマップを重ねて一つの地図上で見て、リスクを知ることができます。

 

 
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平時から、自宅の周辺の避難所を確認しておき、家族と情報を共有しましょう。

もし家族がバラバラの場所にいた時に、どこに避難するかを決めておけば、電話やインターネットが通じなくても、そこで落ち合うこともできます。

また、現在は新型コロナウイルスの流行で「分散避難」が呼びかけられています。

 
内閣府・いらすとや・BuzzFeed
 

引用元:https://www.buzzfeed.com/jp/sumirekotomita/typhoon-preparation

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