【惨劇】どうぶつ奇想天外で最悪の放送事古又。ヒグマに食いちぎられるスタッフの一部始終。
またこの判断は、
クマの生態に詳しい星野さんなりの
「7月は鮭が川を遡上してクマにとって
エサが豊富だから人を襲撃しない」
という見解に基づいていました。
体長2m強の巨大なヒグマが目撃
到着後2日目の夜に、
宿泊施設にある食糧庫にヒグマが登って飛び跳ねていた姿が
現地ガイドに目撃されました。
当然、ガイドやスタッフたちは星野さんに危険を警告しましたが、
聞き入れられませんでした。
なぜ食べるものに困らない時期のはずなのに、
人間の食糧を欲するのでしょうか?
実はこの年、サケの遡上が例年よりも遅れていたのです。
さらに、この赤い傷を負ったヒグマが、
地元テレビ局の社長によって餌付けされた個体であったため、
人間への警戒心が薄かったとも考えられています。
また同時期に環境保護団体グループが
同地を訪れていましたが、
ヒグマの目撃情報は彼らからも上がっていました。
8月1日、環境保護団体のグループが訪れ同地でキャンプをしたが、
靴をヒグマに持ち去られたり、
写真家が不在だった鮭観察タワーに泊まった1人は、
一晩中タワーによじ登ろうとするヒグマに怯え眠れなかったという。
8月6日夜にはまた星野のテント近くにヒグマが現れて、
ガイドがスプレーで追い払った。
ガイドは再び強く小屋への移動を勧めたが、
星野はこの時も聞き入れなかったという。
引用元:https://vipper-trendy.net/dobutsukisotengai-jiko/