【高齢者VS若者】電車内騒然!!ふてぶてしい高齢者を見事論破!!!

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この話はその後、ブログ主の想像をはるかに超えて600を超えるコメントが集まりました。このエピソードが世代の枠を飛び越えて、多くの人に問題意識を持たせる何かを孕んでいたからでしょう。

■ブログ読者の反応から

・お年寄りを大切にすることと、お年より自身が周りに甘えきってしまうことは違うのになあと私も思っていましたから。電車の中で、バスの中で、街中で、時々カチンとくるお年寄りを見かけて、自分の気持ちがすさんでくることがあります。
人生の先を歩んでいる人はそれなりの覚悟は示してほしいな・・・と。
じゃないと、若い人はそんなお年寄りより、もっとずるくなってしまいそうですから・・・

・こういうお兄ちゃんってきっと何も言わずに辛そうにしている人には何も言わずに席譲るんだろうな

・堂々と言い切った若者に、拍手を送りたい気分。
「年よりは大事にされるべき、いたわられるべき!」と思う高齢者は多いのではないでしょうか。

・「年よりは大事にされるべき、いたわられるべき!」だと思うけどなぁ。シルバーシートだけが「優先座席」という認識がすでに間違ってるような気がする。若者はそこまで言うほど座りたいのか?年金とかを持ち出してくるところに、小ささを感じずには得られない気がしました。

・私もお年寄りは大事にするべきだと思いますが、どかないからといって文句を言ったりするのは筋違いだと思う。

・この話ではぶつくさ文句言ってたのは自分が座りたいからじゃなくて、連れを座らせたかったからでしょ?
だったらやっぱ譲ってあげてほしかった。おじいさんのしたことは好意からきたものだし。

・私は若者を指示します。
嫌味言うくらい元気だったら立てるでしょ?
というか、私がその場にいたら「確実に」その人達には席を譲りません。

・若者、年寄りと世代間でひとくくりにすること自体が間違ってる。その人がそういう考えを持っていただけのこと。人種とか世代とかの枠組みで語って、誤解をあたえることはよして欲しい。

・まずは若者に拍手、真実を全て語ってくれました。確かに今のシルバーは都合の良い時だけ立場を利用してますよね。
今のシルバーはお金入ってくるけど、我々の時にはきっと無いですもんね。。。

・どっちが悪いと言ってもしょうがないよね
気分的には、どちらを支持するってのも、人なんだからあると思うけど
結局、笑顔に笑顔がやっぱり気持ちよく解決できる理想だとは思う、しかめ面にしかめ面じゃにらめっこだよ。

・俺はやっぱ年寄りは宝だと思う。
だけど60代だったら普通に席は譲らないな。
ハイキング行く気力があるのなら立てばいいさ。正論だ。

・日本の経済的繁栄の礎を築いたのはシルバー世代です。この若者もその恩寵を受けているでしょうが。ただ当たり前に物や豊かさがあるのでは無いんですよ。

・老人の嫌味な発言が若者の反論を誘発してしまったわけですね。素直に「席を譲って欲しい」とお願いすれば、違う結果になっていたかもしれませんね。

・双方にとって一番大切なのは「思いやり」の心ですね。

・僕も若者側に賛成します。「席を譲ってもらって当たり前」という勘違いをしているこの年寄りどもに席を譲ってやる義務などかけらもありません。
ただ、若者側のセリフも正直ピントがずれてると思いますね。
山登りとか年金とかこの際どうでもいいことです。
僕が若者の立場だったら一言、
「人にものを頼むときには態度ってもんがあるやろ、ボケ!」

・お年寄りって本当に体力ないんですよ。若者が思っている以上に。立ってるのつらいんですよ。
わかってあげてください。もちろん嫌味は良くないけど 若者の主張する年金がどーのこーのは ご老人には直接関係ないことです 文句を言うなら政治に。

出典:rakudaj.seesaa.net

結局、お互い礼儀と思いやりを持って接すれば、もっと気持ちの良い展開になったいう事ですね。

ネットの反応

・喧嘩を売った高齢者に非があるでしょう。まさに「売り言葉に買い言葉」・・・殴り合いにならなかったのがせめてもの救い。
・どんな年代の人もそれぞれ頑張ってると思います。昔より今が恵まれている部分もありますし、そうでない部分もあると思います。
周りの人を思いやれる余裕のある社会になるといいですね。自分も気を付けたいと思いました。
・若者の言葉、内容は正論の部分もあるけど言い方をもっと敬意をもって言うべきだ、目上の人なんだから。
・このお爺さん、嘗ては会社で上の地位についていたのかもしれないが、そのつもりで上から目線でいうから揉めることになる…

いつの時代でも考えさせられる問題ですね。この話には複雑な要素が絡み合っています。席の譲り合い、世代間の問題、果ては年金問題まで…でも、基本は人間同士、見ず知らずの人とは礼儀をもって接することが肝心ですよね。

 

引用元:http://like-channel.info/article-Tec3NdGQ