【閲覧注意※】タヒ後に起きること。ウジ虫が身体の60%を食い尽くす?(画像あり)

恐怖

④死後硬直

人間は37℃の熱を失い、

徐々に外の温度と同じになります。

これを死冷(しれい)と呼んでいます。

 

その後、死体の筋肉が固まって

動かしにくくなる『死後硬直』が

すぐにではないですが始まっていきます。

 

室温20℃では、

亡くなってから約2時間ほどで始まり

死後12時間ほどで全身にいたります。

 

さらに数十時間経つと、

筋肉のタンパク質が分解され筋肉組織が崩壊し、

筋肉は一切の役目を終えて死後硬直がとけるのです。

 

⑤皮膚の伸縮

体中の筋肉が既に役目を終えてしまっているため、

皮膚がゆるんだ状態となります。

 

その後、皮膚が水分を失い、

体全体の皮膚は収縮するのです。

 

眼球の水分も蒸発していき、

眼周辺の落ちくぼみが

目視で確認できるようになります。

 

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