Twitterには公式アカウントというものがあります。
有名企業や芸能人、自治体などそのアカウントも様々です。
それらのアカウントからの投稿は、有名企業であれば新商品の宣伝やプレゼント企画の案内、
芸能人であれば1日の出来事や番組の宣伝など多岐に渡ります。
そんな公式アカウントの中に、警視庁のアカウントがあることをご存知でしょうか。
警視庁の公式アカウントの中から、
警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)は災害時に役立つ情報を発信しています。
その中でも今回は、災害時にカップラーメンを食べる方法をご紹介します。
15分
災害時、カップラーメンはあってもお湯を入手するのは困難です。
「お湯が無ければ、カップラーメンは食べられないな…」と思っていた方に朗報です。
実は、カップラーメンはお湯が無くても食べることが出来るのです。
その方法は警視庁警備部災害対策課のTwitter公式アカウントで紹介されています。
お水を入れて15分待つだけで、カップラーメンを食べることができるようになると言います。
しかしこの方法は、
スープの素が粉末や液体で別途に包装されているカップラーメンでは使うことができません。
チキンラーメンやカップヌードルなどの、麺自体に味が付いているカップラーメン限定の作り方です。
再現
実際に警視庁警備部災害対策課の情報が正しいのか、
実際にチキンラーメンを使って再現してみた方がいました。
その方によると、たまごは崩れて美味しそうですが麺は少し硬さが残っていたそうです。
それでも思いきって麺を口に運んでみると、固さが残る麺と柔らかく解けた麺があって食感が面白く、
新しい美味しさを発見できたとのこと。
食事というよりはおやつに近い感覚のようです。
災害時にはお湯を確保することが難しいため、
カップラーメンは非常食に向いていないという意見が多いです。
しかし水だけで食べられるのであれば、非常食としてご家庭に常備しておいても良いでしょう。
引用:http://lenon.tokyo/odoroki/27195/2
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