【拡散】警視庁発信!災害時、お湯がなくてもカップラーメンが食べられる裏技!!!
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災害に備えたガムテープの使い方と保管方法
布製ガムテープといえば引っ越し時の荷造りや補修などに役立つ、粘着力の強いテープですよね。
このガムテープが災害時にも役立つことを、あなたはご存知でしょうか?
警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)の公式Twitterが、
ガムテープの災害時の使い方と保管方法を投稿しました。
その投稿は1万4,000人以上がリツイート、あるいはお気に入り登録するなどして話題になりました。
日本ではかなり頻繁に地震や水害など、大きな災害が襲いかかってきます。
いつ起こるかわからない災害の対策として、ガムテープの使い方を覚えましょう。
荷造りや補修などに役立つ粘着性の強い『布製ガムテープ』ですが、工夫次第で災害時に活躍するアイテムに生まれ変わります。
- ケガをした時に、清潔な布をあててからガムテープを貼ることで、止血することができる。
- 油性ペンで書くことで、丈夫なメモとして使える。離ればなれになった家族に対し、家の壁に貼ることで居場所を伝えるのに有効。
- 骨折時の添え木の固定や、三角巾の代わりとして。
このように便利な『布製ガムテープ』ですが、問題になるのが「かさばる」こと。災害グッズとして加えるには、スペースが足りないということもあるかもしれません。
そんな時の「持ち運びの時のひと工夫」を警視庁警備部災害対策課が投稿し、話題になっています。
芯を抜いて折りたたむことで、スペースを確保できるというこの方法。実際にためしてみました。
まずは上から体重をかけて押し、布製ガムテープを潰します。これを何度か繰り返すと、芯とテープの間に少しずつ隙間ができます。
その隙間に指を差し込み、隙間を広げることで芯をとりのぞくことができました。
作業にかかった時間は数分ですが、思ったより力がいる作業です。力がある人にお願いしたほうがいいかもしれません。
芯を取り除いた後にもう一度布製ガムテープを潰し、輪ゴムでとめれば完成です。最初の状態と比べると、かなりコンパクトになりました。
使う時は、このような状態になります。このコンパクトさは、普段使いにも便利かもしれません。
いつ襲ってくるか分からない災害。対策のために、この方法で布製ガムテープを持ち物に追加してはいかがでしょうか。
引用元:http://lasoreiyu.com/everyones.news/?p=4083、http://lasoreiyu.com/everyones.news/?p=4083