浄水器屋と対決！！！　科学の理論で詐欺まがいの営業を論破ｗｗｗｗｗ

長いけど書き溜めてるのでとりあえず読んでください！
質問あれば答えます！

 

 

先月引越した時の話、フェイク入れてる部分もあります。

うちの実家は離島で商売をしているのだが、父の体調が優れないことから俺が跡を継ぐことになった。
小学校に入る前の子どももいるので、家族4人で親元近くに引越すことになった。もちろん島内。

急な話だったので資金も時間も余裕がなく、不動産業者の紹介してる引越し屋に頼むことにした。鳥のマークの引越し屋だ。

見積もり当日、フェリー代を合わせて15万切ったら嬉しいと伝えて、今日契約してくれれば15万でお釣りが出るようにやると言ってくれたので、その場で契約した。
引越し代金自体は139500円、フェリー代がトラック2台プラス2名の往復で10000円くらい。(正確な金額はこの時点では不明だが。)
合計で149500円くらい、15万用意しておけば、500円くらいの余りということになる。

しかし、見積書には「当日の当社のフェリー代はお客様にてご用意ください」としかかかれておらず、その金額も、チケットの種類も書かれていない。
営業マンはわざわざ資料を用意していて、携帯の電卓で計算までしていたのにだ。
もちろん事前にこちらが調べる事なのかもだが、あまりに急な話だったので余裕もなく、営業マンは15万でお釣りが出ると言っていたことを信じて当日を迎えた。
前夜から子どもが熱を出してしまいバタバタしていたが、現場のスタッフはとても親切で本当に助かった。

その後、実際にフェリー乗り場でトラックの種類を確認してもらいながらチケットを購入したのだが、どうにもフェリー代が11200円かかっている。
引越し屋のスタッフが持っていた資料は、チケットの種類にわかりやすく印が付けられていて、見積もり時に営業マンが持っていた物と同じ紙だとわかった。(印を付けているところを見たので。)
念のためその資料とも金額を確認して、買ったチケットが間違えていないことをスタッフにも見てもらった。

計算間違えでもしたのかなと思い、説明を聞こうと思ったのだが、営業マンの携帯番号がわからない。バタバタしていたため名刺入れを持って出るのを忘れていたのだ。
引越し会社に折り返しの電話が欲しい旨を伝えたのだが、当然事情を聞かれる。もちろんこちらもそれに答える。
すぐさま折り返しの電話が営業マンからかかってきたが、その第一声が、「会社に言うってどういうことですか？」と。
いや、会社以外のどこに言うのかとたずねると、「フェリー代が変わってたなんて当社には関係ないですから！」と。
小学生とケンカしてる気分になるので、以下箇条書き形式で。

俺:計算したのはあんたでしょ？
営:あんたってどういうことですか？おそらく私のほうが歳上ですよね？
俺:いや、そんな話をしたいんじゃなくて。
営:だからフェリー代のことは知りませんよ！
俺:いやいや、俺が15万以下でやりたいと頼んで、あんたが計算したんでしょ？
営:だからあんたって言いかたやめてくださいよ！
俺:もうそれいいから。
営:良くないでしょ！○○さん、目上に対する言葉遣いを知らないんですか？
俺:いや、誰が考えても俺が目上でしょ？ていうかそんな話を
営:そうは言っても私は人生の先輩ですよね？目上ですよね？
俺:だからさ、お前いい加減落ち着けよ。

これはいらん情報ばっかり書いて肝心のところを端折るパティーン

営:お前って、誰にむかって口きいとんねんこらぁ！しばきまわすぞこらぁ！
俺:お前がそんなんやったら会話にならんやろが、立場わきまえんかい！
営:誰にむかって口きいとんねん！
俺:お前じゃアホんだら！
営:そのお前って言いかたやめてくださいよ！
俺:それもうええって！
営:○○さん、あなたもそちらで商売されるんでしょ？噂になっちゃいますよ？
俺:はあ？
営:いやだからぁ、そんな言われ方されたらこっちも悪く言うしかないじゃないですか？

俺:言えば？
営:困るでしょ？
俺:いや、別に。
営:いやいや、困るでしょ？当社は全然平気ですからね。どうぞ言ってください。
俺:はぁーーーーー、もうええわ。
営:どうぞ言ってくださいよ。
俺:あのな、そんな話をしたいんじゃないねん。
営:じゃあなんですか？あぁフェリー代か。それなら足が出た分引いてスタッフに代金渡して下さい。
俺:いや、そんな話じゃなくてね。

営:え？だったらなんですか？
俺:え？ほんまに俺より歳上なんすか？
営:今年で42ですが、違いますか？
俺:いや、年齢聞きたいんちゃうくて、常識ないねって言いたいやけど。
営:それはあなたもですよね。
俺:はぁ。いや、山口さん？俺がなんで会社に電話したかわかります？
営:クレームですよね？
俺:問い合わせです。フェリー代が聞いてた金額より高いことを説明して欲しかっただけです。
営:だからフェリー代が変わったなんてわからないことですから。
俺:、、、変わったんですか？

営:変わったんでしょ？私何度も計算しましたよね？
俺:いや、知らんがな。
営:見積もりの時に2回、会社に帰ってからも何回も計算したんですよ？
俺:それなのに間違えてることに気づかなかったんすか？
営:だからフェリー代変わったんじゃないですか？
俺:いつ変わったんですか？
営:いや、知りませんよ。
俺:俺は確認しましたけど、去年の4月、増税時に変わったのが最後ですよ？
営:え？
俺:客からクレーム入った時点で自分の正当性を確かめるのが普通じゃない？正当性に関わらず客が不満を持ったなら謝るのが普通じゃない？
営:、、、
俺:それから、見積書にもフェリー代金書いてくれてないけど、おかしくない？変わる可能性があることもかいておけば良かったんじゃない？
営:いや、その、、、
俺:初めからわかってて、文句言われたらフェリー代が変わったって言い張るつもりだった？
営:いや、そんなつもりは、、、
俺:あなたが普通の営業マンなら、この電話の第一声は謝罪じゃないの？
営:も、、、申し訳ありませんでした。
俺:あなたが誠意のない人間ということはこの電話でよくわかったから。謝罪なんてもう必要ないんだけど。
営:申し訳ありません。
俺:だから上司と一緒に来てくれる？
営:え！？
俺:嫌なの？
営:今からですか？
俺:当たり前でしょ？作業終了のサインしませんよ？
営:いや、あの、その、実は、、、

営業キチってんなぁ