【悲報】「君の名は。」にパクリ疑惑!!絵コンテ集は販売延期・・・

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概要

前作『言の葉の庭』から3年ぶりとなる、新海の6作目の劇場用アニメーション映画。東京に暮らす少年・瀧(たき)と飛騨の山奥で暮らす少女・三葉(みつは)の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近するという架空の彗星「ティアマト彗星」をめぐる出来事を描く。新海作品としては初めて製作委員会方式を取っており、前作は東宝映像事業部配給、全国23館だったのに対し、本作では東宝が配給を担当し全国約300館という大規模な興行となった[8]

2015年12月にYouTube上に特報動画が公開され、2016年8月の公開と、主演に神木隆之介、上白石萌音が起用されることが発表された[9][注 2]。翌年4月5日には予告編が公開され、劇中音楽すべてをRADWIMPSが制作することと、公開日は8月26日であることが発表された[10]

本作は2016年8月26日(金)の公開後は、途中1週のみ『デスノート Light up the NEW world』に1位を奪われたものの13週目までに渡って12回、週末動員数1位を獲得[11]。12月には興行収入200億円を突破し、宮崎駿監督の『もののけ姫』と『ハウルの動く城』を超え、日本における歴代興行収入ランキング5位(日本映画では2位)となっている[12][13][注 3]。2016年12月9日には劇場パンフレットの第2弾が発売された[14]

2017年1月13日からは2週間限定でIMAX版が、1月28日からは英語歌詞・英語字幕版が、2月18日からは日本語字幕版がそれぞれ上映開始された。

公開を2か月後に控えた6月18日には、映画公開に先駆けて『小説 君の名は。』が発売。小説が映画の公開より先に発売されるのは新海作品としては初めてであった。出版社の作品紹介文では「原作小説」とされているが[15]、脚本の完成後、映画の制作も終盤になってから執筆されたもので[16]新海自身は「小説版」「映画のノベライズ」「どちらが原作なのかと問われると微妙なところ」と、そのあとがきで書いている[17]。映画と小説とで物語上の大きな差異はない[18]。映画公開(8月26日)前にすでに50万部、9月20日時点で102.9万部[19]、11月20日までに119.7万部となり2016年の文庫部門1位(オリコン調べ)を獲得した[20]

12月には小説や公式ビジュアルガイドを含む関連書籍7冊の売り上げは計250万部を突破した[21]

 

 

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