1度始めてしまうと抜け出せない『私たちは買われた展』増え続ける少女の闇。悪いのはダレ?

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お金が欲しくて売春したわけではなく寂しくて誰かの温もり欲しくて、自分に負けて男性について行ってしまった。その結果が、これなのでしょうか。

このような少女の多くに共通するのが虐待や貧困、いじめなどによる孤立なのです。

お金がない、家族からの虐待で家にいたくない、いじめられて居場所がない…そんな状況から逃げたい、誰かに求めてもらいたい。

彼女たちの願いは、それだけなのかもしれないですね。

女性らを支援する「Colabo」 代表・仁藤夢乃さんは、このように話しています。

「そこに至るまでの経緯があったんだとか、そこに至るまでに子どもを支えるはずの機関、家庭、学校、児童福祉、警察、行政とかの機関で不適切な対応をされた結果、そうせざるを得なかったんだとか、ひとりひとりの大人の責任を考えてほしい」

売春行為にはしらせるような周りの環境も悪いのかもしれません。しかし、少女自身もそこまで行く前に、相談したり、他の行動は取れないものなのでしょうか。

「最後は自分で自分を売った自己責任」
そう言われても仕方ありません。親や周りの環境だけでなく、少女たちもこの問題に向かっていかなければいけないのかもしれません。

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