【常に感謝】人柄溢れる天才イケメン俳優『神木隆之助』生存率たった1%の病気を乗り越え……
消化器系の感染病でミルクを飲むことすらできず、二ヵ月の間危篤状態が続いたらしいです。
それも手術は”赤ちゃんは体力がない”という理由から受けることができなかったと。
ある記事によれば、白血病の生存率は35%~60%だそうですが、そこから考えても1%の生存率という数字から非常に重い病気であることが分かります。
お母さんは、毎日育児ノートを書き続け必死に彼をサポートし育てました。それが報われたのか、その後奇跡の回復を見せ、難病を乗り越えたのです。
よかったですね。
「生きている証、息子の特別な姿を残したい」
難病が落ち着いた頃、今まで死の覚悟を持って息子を見続けてきた神木さんのお母さんはある決断をします。
「生きている証、息子の特別な姿を残したい」と考え、「セントラルグループ・セントラル子供タレント」に入団させ芸能界の門を親子で叩いたのです。
この話は、神木が2007年に出演した映画『遠くの空に消えた』の試写会で本人の口から語られており、
「僕は赤ちゃんの頃にすごく重い病気にかかって重体になったけど、奇跡的に助かった思い出に、お母さんが事務所に応募したんです」と説明し、「それがきっかけで、今こうしてここに立てていると思うと、奇跡だなぁと思う」とコメントして会場を感動させた。
難病を乗り越えた親子。結びついたふたりの絆は決してほどけることはないでしょう。
神木さんが小さい頃に書いていた「夢ブック」ノート(下記)に、その気持ちが読み取れます。
「お母さんが超長生きしてほしい」と書いてあるのです。
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