枕の営業が増加中、女性モデルや保険のセールスレディーだけではない実態がエグい。行為は4人に1人…今後はもっと増える?
枕営業とは
枕営業とは、『仕事上での人間関係で性交渉を行う事を条件に、利益を生み出す仕事方法の事』なので、相手は仕事相手、お客さんということですね。
なので明確には、働いている会社の上司や社長と性交渉をもつなどして特別な関係になったり、取引先の相手から個人的にプレゼントをもらったり愛人になるということは違います。
もともと「枕」という言葉は、「寝る」という言葉の比喩として使われることがありました。
そこから次第に、セックスや売春という意味になっていったのです。
一般社会でも枕営業がある!?
枕営業というと芸能界のイメージが強いと思いますが、実は一般の職種でもあるのです。
ホストやキャバ嬢などもしているイメージはありますよね。そういう水商売でなくてもあるものだと知っていましたか?
1番多いと言われているのが、営業職です。
前から保険のセールスレディーは「枕をしている」と言われてきましたが、最近医薬品を営業する仕事のMRも枕が多いと言われています。
MRは営業職ですが、手取りもそこまで少なくなく、歩合が入らなくても生活できるぐらいの会社が多いようです。
しかしドクターと会話する機会が多いので、「枕営業をしてでもさらなる給与がほしい」と思う女性が増えるのでは?と予想されています。
高級取りの人と話していると自分もそうなりたい、と思うのかもしれませんね。
最近は、枕就活という言葉もありますし、今まで以上に「枕営業」が浸透しつつあるのかもしれません。
今後、日本がどうなっていってしまうのか、心配ですね。
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