人気のフクロウカフェ、内部告発で発覚した劣悪環境。もはや虐持どころの騒ぎじゃない・・

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本当ならば・・隠れて体を休めるところですが・・

フクロウカフェのフクロウたちは繋がれたままで、
毎日見知らぬ人々の前に晒されて、身を隠せずス休めていないストレスの中で生きています。

本当にギリギリまで我慢していたんですね。
死の直前まで本能のまま、平静を装い続けて死んでいったんですね。

ふくろうの飼育は難しい。

告発した元スタッフによると、働いていた1年で亡くなったフクロウの数は7羽。

そもそも、フクロウは極端にストレスに弱い」のだそうです。

「カフェですと放し飼いが出来ませんでしょうから、リーシュ、リードに繋いでいるのかと思います。

当然自由がききませんし、何よりもケージ飼育が理想なのに、ケージという遮蔽物がないので、直接的に対人ストレスが加わり、その際に逃げる手段もないので、可哀そうですね。

ストレスにより絶食を決め込むと、まもなく死んでしまう個体もあります。また飲水は、好きな時に、必要に応じてお水が飲めるようにすべきです」(山梨県の笛吹どうぶつクリニックの伊藤宗徳院長)。

飲食の衛生管理面

今回告発されたふくろうカフェは、ふくろうの飼育以外にもこんな問題が露呈しました。

カフェに訪れたお客様に提供する飲み物を扱う流し台で、
フクロウのエサであるウズラやネズミを扱っていた

衛生管理面に対しても疑問の声が上がっています。

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