人気のフクロウカフェ、内部告発で発覚した劣悪環境。もはや虐持どころの騒ぎじゃない・・
店内のお茶を飲むスペースとフクロウを展示するスペースは分けていなければいけないはずなのですが、
フクロウがお茶をしながらよく見えるよう、
間に設けなければならないパーテーション(仕切り)をせずに営業していた。
その他にも、保健所の目を誤魔化して衛生上問題のある営業していた点があるとのことです。
2017年1月保健所からの改善指導
1.適切な治療を受けさせず、次々と死なせている。
2.ホームページ上、『お迎えが決まりました』となっている6羽のうち、5羽が実際には死んでいる。
1と2について、このオーナーは「そういった事実はない」と回答したとのことです。
その他、動物の販売状況や動物の状態などを記録した台帳を保健所から付けるよう指導が行われました。
お茶を飲むスペースとフクロウの展示スペースの間に仕切りを設けていない、
フクロウの餌のねずみやウズラと、客に提供する飲み物を同じ流し台で扱っているなど衛生面もチェックするとのこと。
保健所は今後このフクロウカフェに継続して立ち入り検査するとのことですが、
保健所の立入検査には捜査権が認められていないので、あまり深くは調べられないようですね。
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