埼玉で「なんでもあり」のやりたい放題の混浴風呂。○○だらけの実態がエグい……
答える暇もなく、彼女は手を動かす。脱がされるとき、彼女の指先が皮
膚をなぞって、そのたびゾクゾクとした快感を身体に残した。
貧血になりそうなほど、血液が下半身に集中している。
「……かわいい、ね」
――何かが決定的に間違っていた。
でも勃起していた。勃起しているんだから、まぁ、間違っていようとし
かたない。
幼馴染の視線をなぞって、ようやく違和感の正体に気付いた。
妄想の中の例のアレは、なぜだか包茎だった。
しかも早漏であろうことがすぐに分かった。
でもよくよく考えたら現実でも早漏だった。
ので、変なのは包茎だけだ。
幼馴染は俺の腰のあたりに顔を近付けて、じろじろと観察した。
あまつさえくんくん臭いまで嗅いでいた。
55:名無しNIPPER:2011/07/24(日) 12:18:47.63 ID:t7XC+KI9o
「へんなかたち。先輩のとちがう……」
先輩は剥けてるらしい。
知りたくない情報だった。
寝取ってるはずなのに寝取られてる感じがする。
「ね、なんでこんなに皮があまってるの?」
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