埼玉で「なんでもあり」のやりたい放題の混浴風呂。○○だらけの実態がエグい……

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それは首筋、胸元、わき腹、臍を静かに通過して下半身へと至った。

 

一連の行為ですっかり反応した俺の下半身に、ズボンの上から彼女の指

 

が触れる。びくびくと中のものが跳ねた。

 

圧倒的だった。

 

圧倒的、淫靡だった。

 

ズボンの留め具がはずされ、制服のチャックが下ろされていく。途方も

 

なく長い時間そうされている気がした。

 

その間ずっと、俺は幼馴染の熱い吐息に耳を撫でられ続けているような

 

気分だった。

 

見られる、と思うと、とたんに抵抗したい気持ちになった。それなのに

 

なぜか、早く脱がしきって欲しいとも思っていた。

 

少女に脱がされるという倒錯的な感覚も相まって、頭がぼんやりして息

 

苦しくなるほど快感が高まっていく。

 

胸の内側で心臓が強く脈動している。破裂する、と比喩じゃなく思った

 

 

「あはっ……」

 

ズボンが太腿のあたりまで下ろされると、トランクスの中で脈打つ性器

 

の形が幼馴染に観察されるような錯覚がした。

 

54:名無しNIPPER:2011/07/24(日) 12:18:15.50 ID:t7XC+KI9o

 

「脱がすよ……?」

 

 

 

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