【温かい話】タヒぬまでの70年間無人部屋の家賃を払い続ける狂った行動の意味に涙が……
フロリアンさんが手放せなかったこの部屋には、まるで70年前にタイムスリップしたような光景が広がっていたのです!
いい理由でよかった…。
殺人の証拠とかそういうのかと…。笑
静止した時間を破り部屋を開けてみると、そこには・・・
時間が止まった部屋
ほこり臭さこそありましたが、ヘアブラシから手紙、香水、アンティーク家具、日用品なども、当時パリの社交界で花を咲かていた女優フロリアンさんのパリジェンヌとしての生活がそのまま残されていたのでした。
これだけでも、十分すごいことでしょう。
70年前のものがそのままに残されていたのですから。
しかし、いちばん驚かされたのは壁に掛けられた、女性を描いた「一枚の肖像画」だったのです。
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