単身赴任中に嫁が不イ侖。そして息子に「お父さんはいらない!嫌いだ、出て行け」捨てられた…

物語, 驚き

嫁と息子と”パパ”が、テーブルで誕生日ケーキとご馳走でお祝いしていた。
ドアを開けた時の三人の驚いた顔は、今でも忘れない、俺の事は招かれざる客。

嫁とパパが、いろいろ言い訳して、息子が寂しいから
お父さん代わりに来てくれただけでやましい事がないって、二人で言うんだよ。

俺は、嫁とパパに毎日、俺の自宅で、家族ごっこしていた事
三人でショピングセンターで歩いていた事を、問い詰めたよ。

男は、子供がいなくて息子を自分の子供のように思ってしまって、
深入りし過ぎってすみませんと言う。

じゃ、パパの実家でパパの嫁が育てている三人の子供は、
誰の子供と言うと黙った。嫁もパパに子供がいる事は、知らなかったみたいで、
なんか騒いでいたけど無視した。

俺が、慰謝料請求と離婚することを言い出したら、
パパとママが泣きながら土下座をしてきた。

そうしたらさ、息子がパパとママを苛めるな、パパはおもちゃも買ってくれるし
寝るまで一緒にいてくれるってさ。
お父さんなんか嫌いだ、出て行けって、泣きながら叩いてくるんだ。

お父さんはいらない、パパがいてくれるだけでいいと絶叫された。
それが息子の声を聴いた最後だった。

後は、弁護士をいれて、パパから慰謝料取って、ママから財産分与なし、
養育費なし、慰謝料なしで二度と息子を俺の前に見せないと条件で離婚した。

 

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