【Twitterで話題】マウスウォッシュが万能すぎてやべぇぇぇ!!!噂される20の効果を実験検証!

まめ知識, 話題

正しい使用方法

リステリンをマウスウォッシュとして正しく使う方法を紹介します。

カスタマーセンターに電話をして教えていただいた方法なので、是非実践してみてください。

デンタルリンスには2種類ある

マウスウォッシュ

歯磨きの後に使用するもので「洗口液」と言われるものです。原因菌の殺菌や、口臭対策として使用されます。

液体ハミガキ

ハミガキの前に使用するもので「液体歯磨」と言われます。歯みがき粉と同じ役割で、口に含んで吐き出した後にブラッシングする必要があります。研磨剤が少ないため、歯への負担は減りますが、歯みがき粉より汚れを落とす力は小さいです。

マウスウォッシュだけでは不十分

菌は歯垢のネバネババリア(バイオフィルム)に守られているため、マウスウォッシュをするだけでは殺菌しきれません。マウスウォッシュを使用する場合は歯みがきの後に行いましょう。

マウスウォッシュの使い方

 

ハミガキを正しく行う

・水を口に含んで満遍なくブクブクして汚れを落とす
・歯ブラシにつける歯磨き粉の量は歯ブラシの1/3程度
・毛先を歯と歯茎の境目に当てる
・歯ブラシの毛先が広がらない程度の力で磨く
・5〜10mmの間隔で小刻みに動かす
・歯は1〜2本づつ磨いていく

マウスウォッシュを口に含む

・口全体に行き渡るようにブクブクを30秒ほどおこなう

▼使用量の目安(リステリンの場合)
適量は一回につき約20ml
・1000mlボトルの場合はキャップ半分
・500ml用ではキャップ8分目
・250ml用ではキャップ1杯半
・100mlではキャップ4杯

使用後は30分飲食を控える

・菌はすぐには死にません。効果を十分に発揮するために使用後は30分程度飲食を控えましょう。

注意点

マウスウォッシュの使いすぎは逆に虫歯や歯周病の原因になります。口の中には常在菌がいるのですが、良い菌は善玉菌と呼ばれ常在菌のバランスを守ってくれています。悪い菌は悪玉菌と呼ばれ虫歯や歯周病の原因です。悪玉菌も増えすぎなければ問題ないのですが、歯垢を餌に繁殖します。善玉菌が増殖を抑えられなくなり、大量に悪玉菌が発生することで歯トラブルになります。

マウスウォッシュを使用すると常在菌が両方殺菌されます。つまり、必要な菌も殺してしまうということです。使いすぎは悪玉菌が増殖しやすい環境になるので、1日2回程度の使用が理想です。

正しく使用することで効果が最大限に発揮されますよ。

ラインナップ

リステリン種類画像:リステリン公式ページより

最後はリステリンのラインナップを紹介していきましょう。

薬用リステリン®オリジナル
リステリンオリジナル

リステリンの中で一番刺激が強い。初めての方には△ですが、刺激好きには◎です。

薬用リステリン®フレッシュミント
フレッシュミント

ミント系の味で甘みもあるので使用しやすい。

薬用リステリン®クールミント
クールミント

オリジナルの次に刺激が強い。程よく刺激が欲しい方向け。

薬用リステリン®ナチュラルケア
ナチュラルケア

刺激が少なく、ノンアルコール製法です。緑茶系のミント味なので日本人好みの作りです。使用後渋みを感じる方もいるので、苦手な方には△ですが、初めてのリステリンの方にはオススメ。

薬用リステリン®ターターコントロール
ターターコントロール

歯肉炎・歯垢沈着・口臭などの予防に加えて、ターター(歯石)の沈着を予防

薬用リステリン®トータルケア
トータルケア

歯石沈着予防・ホワイトニング・殺菌・プラーク沈着予防・歯周病予防・口臭予防のトータルケアが可能

薬用リステリン®トータルケア ゼロ
トータルケアゼロ

トータルケアが低刺激になったバージョンのもの

r1
効果を比較するとこのような感じになりますが、リステリンに問い合わせをしたところ刺激の強弱はチモールの量が関係していて、製品によって配合成分に差はあまりないのでどれを使っても効果はほとんど同じとの回答をいただきました。

商品の特徴はあくまでも目安程度でそこまで気にせずに選んで大丈夫なようです。

※商品画像:一部アットコスメより

 

 

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