【奉仕の精神】新24時間ランナーみやぞん、衝撃の過去!!障害者施設での8年間?!【画像あり】

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「私たちスタッフは“大くん”、入所者の方々は“宮園さん”と呼んでいました。『宮園さん、そんなに長い時間走れるのかな?』とちょっと心配している入所者さんもいます」と語るのは、池田輝子さん。彼女は『社会福祉法人リード・エー』が運営する『葦の会作業所』の施設長を務めている。お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33、本名・宮園大耕)は、この葦の会作業所で8年にわたって職員として働いていたのだ。

 

8月25日、26日に放送される日本テレビ系『24時間テレビ41』のチャリティーランナーに選ばれたみやぞん。元高校球児であり、ずば抜けた身体能力を評価されての抜擢だが、前出の池田さんは、ちょっぴり意外に感じたという。

 

「だって、私たちの知っている大くんは、とってもおとなしい性格の人でしたから……」

 

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