【衝撃】「え?うちの娘!??」娘のスマホの中身に驚愕!見たことを後悔せざるを得ない状況に…

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「最近は、小学生時代をすごくいい子で育ってくる子どもが多いんです。

反抗することもなく、親になんでも従う。

でも、このような子は、本当の自分を出せずに、親に合わせているケースも見られます。

本当の自分と、親に合わせている自分の2つの側面を持っている。

でも、だんだん親に合わせている自分が窮屈になって、中学や高校時代に爆発してしまう。

その一例として、不登校になって母親を困らせるような事例は、母親への無意識な抵抗の表れかもしれません」

 親の意図に沿うように行動して、自分の気持ちはしまっておく。

子どものころからこんな我慢を重ねていると、子どもは母親に対して「離れたい」「関わるのはこりごりだ」と思うようになります。

「私は、中年期の母娘関係も研究しているのですが、いい年齢の大人になったときに、なんとも気まずく複雑な状態にある母娘も実は多いんです。

そうならないためにも、娘が9歳、10歳のころの時期は、将来娘が自立できるように徐々に促す大切な時期であることを、お母さんも自覚したいですね」

 最後に、母親がつい娘にしていまいがちだけど、娘への影響を考えると、タブーな行動を3つ紹介します。あなたは大丈夫ですか?

1.過去を悔やむ
人生のモデルである母親が、自分の選択した道を悔やむ姿を見せることは、娘に不安や迷いを与えることにつながります。過去は過去、今は今とおおらかでありたいものです。

2.愚痴を聞いてもらう
女の子は口が達者なぶん、聞き上手でもあります。だからつい、愚痴を聞いてもらう……。こんなシーンもNGです。父親など家族の愚痴はもってのほか。聞いている娘は決していい思いをしていません。

3.取りつくろう
がんばっているお母さんを演じても、娘にはバレバレ。ときには失敗する姿を見せてもいいのです。取り繕ってばかりいると、お母さん自身もストレスを感じます。自然体でいきましょう。

 

 

引用元:http://nexstage-solution.com/2017/04/27/%E3%80%90%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%91%E5%A8%98%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%9F%E6%99%82%E3%80%81%E5%90%90%E3%81%84%E3%81%9F%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB/、https://dot.asahi.com/dot/2016092100220.html?page=1