父「金輪際俺はお前に一円も出さない。大学に通いたければ泡風呂にでも行け」私のとった行動とは
何も残っていなかった部屋を思い出すたびに、
自分の20年を全部なかったことにされたんだって思いから抜け出せなくなる。
眠れないのと、
何を食べても戻してしまうことが続いて病院に行ったら
睡眠障害と拒食症だと診断された。
気が付いたら頭にハゲができていて15kg痩せた。
鬱になりかねないから
深刻化する前に療養をすすめられたけどそんな余裕はどこにもない。
学校だけは何とか卒業しようと思ってこっちに帰ってきたのに、
昨日とうとう救急車のお世話になった。
いっそ死んじゃったほうがいいとか思っても、
実際過呼吸を起こせば生きようとするし
(過呼吸じゃ死ねないけど)
信号が赤なら横断歩道の前で止まる。
自分でどうにか頑張っていくしかないのに、
悲劇のヒロインぶろうとする自分が
家族の前でお涙頂戴をやって逃げた母と重なって憂鬱になる。
面白くもない話を投下してごめんなさい。
八方ふさがりでどうしていいかわからず、吐き出したい一心で書きました。
不快な内容だけど読んでくれた人がいたらありがとうございます。
出典元:http://kitizawa.com/archives/72856395.html
引用元:http://bazz-anecdote.com/?p=2453