【衝撃画像あり】話題になった真っ白いカラスとこれまでに発見されたミュータント的異形の動物たち(閲覧注意)
『アルビノ』突然変異でメラニンが欠乏しているために白色で生まれてくるのですが…。
そのアルビノである白いカラスが京都で発見されました!
白いカラスが見つかった!
白いカラスが発見されたのは、昨日の5月18日。
京都の水田で、羽をばたつかせているところを、たまたま通りがかった住人が見つけたのです。
その連絡を受けて、町の職員が保護。
最初は鳴き声も上げていませんでしたが、水を与えた所「カァー」と鳴くようになったそうです。
怪我もなさそうで、羽をばたつかせるけれど、飛び上がることはなかったと言います。
そんな白いカラスがこちら!
大きさは37センチぐらいということですが、見事に真っ白!!
アルビノは目が赤かったり、透き通った水色だったりするそうですが、このカラスの目は・・・
写真じゃちょっとわからないです。笑
普通の黒いカラスよりキレイですよね〜!
カラスは救護対象ではないので、今日にでも山に放すことになっていると言います。
しかし、これだけ目立ってしまうと自然の中で生活していけるのでしょうか?
自然界での生存率は低いそう…
今回のように自然動物でも、まれにアルビノで生まれてくることがあります。
ですが、自然界で生きていくのは難しいことのようです。
どうしても黒いカラスの集団に白いカラスがいたら目立ちますからね。
そのため、白いというだけで他のカラスに集団で攻撃されたり、巣から落とされることさえあると言います。
カラスは集団で行動していくために、そこに馴染めないと生存の確率がぐっと低くなるようです…。
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