【閲覧注意】背筋凍る怖~い恐怖の都市伝説『鬼ゆすり』とは?

物語

ほとぼりがさめたころ、伯父は仲間と連れ立ってまたあの集落にやってきた。
 
 
一軒一軒まわって念仏を唱え、落雁を土間にそなえて親子の霊をなぐさめた。
 
 
 
そして、また以前のように遊びまわってから、夕暮れ前に帰ろうとしたとき異変が起きた。
 
 
 
 
 
森に入ってから雨が降り出したのだ。さっきまで完全に晴れていて、綺麗な夕焼けが見えていたのに。
 
 
伯父たちは雨の降る森を駆け抜けようとした。
 
 
しかし、どうしてそうなったのか分らないが、方角がわからなくなったのだという。
 
 
一人はこっちだといい、一人はあっちだという。
 
 
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