【閲覧注意】背筋凍る怖~い恐怖の都市伝説『鬼ゆすり』とは?

物語

 
 
 普通は子供の泣き方が異常なのに気付くけんど、つんぼやからわからん。
 
 
 それでめちゃめちゃにゆすったあげく、子供が死んでしまうんよ」
 
 
 
伯父は寒気がしたという。
 
 
 
 
「可哀相に。せっかくさずかった子供を自分で殺してしまうとは、無念じゃろう。
 
 
 それで、今でも子供をあやして、さまよい歩いてるんじゃなかろうか」
 
 
 
 
「それがつんぼゆすりか」と伯父がつぶやくと、
 
 
「鬼ゆすりとも言うな」
 
 
「鬼ゆすり?」
 
 
 
 
「なんでそう言うかは知らんが・・・。まあ、そうしたことがよくあった場所らしい」
 
 
 
 
伯父はなんとなく、あそこはそうした人たちが住んだ集落なのだろうと思った。
 
 
 
 
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