【蛭子信者続出!】「クズ」だと言われ続けてきた蛭子能収にやっと世間が追いついた!!

芸能

 12日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)が、漫画家・タレントの蛭子能収の知られざる「クズ」な一面を特集した。

同番組では、毎回芸能人が「自分が信じている説(うわさ)」を検証する。この日の放送では、タレント・勝俣州和が「蛭子能収を超えるクズ そうそういない説」を提唱し、「クズ」エピソードと関係者の証言をVTRで紹介した。

 

■「ランクが下」の人間には挨拶しない

勝俣は、かつて蛭子に「(自分より)ランクが下の人間には挨拶しない」と聞いたという。勝俣は、松本人志らスタジオの出演者に確認したが、蛭子の挨拶を受けたものは一人もいなかった。

番組に電話出演した蛭子は「挨拶された方も迷惑ですよ。いちいち挨拶された方が、受け止めると大変じゃないですか」と理由を説明した。

■自分のプリンを食べた子どもをマンガの中で惨殺

水道橋博士は、蛭子とプリンに関するエピソードを番組に提供した。あるとき、幼い息子の友人が自宅に遊びに来て、蛭子が大事にとっていたプリンを勝手に食べてしまったそう。蛭子は腹いせに自身のマンガで同じシチュエーションを描き、その中で息子の友人をバットで惨殺したという。

電話出演で、蛭子は事実を認め「しょせんマンガですから。マンガの中だったら自由に人が殺せるんですよ」「現実には絶対やりませんよ」と語った。

■旅番組で店主を怒らせ、放送がお蔵入り

蛭子と旅番組で共演する俳優・太川陽介は、ロケ中のエピソードを番組に提供した。蛭子と太川は、夕食シーンを撮影する店探しに苦労し、ロケは深夜に及んだそう。

スタッフがようやく店を見つけたが、蛭子は注文した海老の塩焼きを目にすると「あっ、海老ちっちゃーい」とコメントしたという。スタッフは激怒する店主に謝罪したが、結局ロケは中止になったという。スタジオに繋がった電話で、蛭子は「食べた後に言ったんですよ。『小さいけど美味しい』って言ったんですよ」と弁明した。

しかし、蛭子は「俺がもしそこの天ぷら屋さんだったら俺は怒りませんよ。そのくらいのことで怒る店主ってどうなんですかね」と手のひらを返したうえ、「もし海老が小さいと言われたら『お客さん、すみませんね。今日この近海では小さい海老しか採れないんですよ』くらい返せないんですかね」とグチっていた。

 
 
 
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