2050年までに世界で10億人が失明するって知ってますか?そんな怖い雑学5選!!

まめ知識

3、「サマージャンボ宝くじ」で当てる確率よりも、一年以内に人類が絶滅するほどの隕石が地球に衝突する確率の方が高い。

「サマージャンボ宝くじ」で1000万以上が当たる確率は約0.0000008%。
1年以内に人類が絶滅するほどの隕石が地球に衝突する確率は約0.002%と言われています。
母数が違うので、宝くじが当たる人は居るのに、隕石は衝突していないだけです。
例えば、宝くじの枚数だけ地球があれば、宝くじの当選数よりも、
隕石が地球に衝突する事の方が圧倒的に多くなります。

4、エレベーターの安全性

現在のエレベーターには何重にも安全対策がとられている。
まずカゴをつけているロープは通常の10倍の力がかかっても十分にたえられるようになっており、
万が一、ロープが切れてしまってもカゴのスピードが1,3倍になった時点で補助ロープが作動しモーターを強制的に止め、
さらに1,4倍になった時にはカゴの左右にあるガイドレールによって非常停止させられる。
その上、エレベーターの底にはバネ式や油圧式のクッションが付けられているので地面との激突を防ぐことができる。

5、人間は一生の3分の1もの時間を寝て過ごしている!?

人間の一生を80年として計算すると、驚きの数字が見えてきます。
80年のうち20〜25年程度は寝ていることになります。さらに、約11年は仕事に、
約7年は食事に、約3年はトイレに、約4年はスマホを使うことに費やしているそうです。
また、一生のうちに摂取する水の量は6万リットル、米は6トン、小麦は2.6トン、
肉類は2.2トン、魚介類は3トン、野菜は7.5トン、フルーツは3.8トンにも上るそうです。
ちなみに人が一生で出会う人の数は、何らかの接点を持つ人が3万人、そのうち同じ学校や職場などの近い関係が3000人、
さらに親しく会話をするのが300人、友人と呼べるのが30人、親友と呼べるのが3人。
これがざっくりとした平均だそうです。