【人間なんかチッポケと思える】ドキドキ、ワクワクしてしまう科学の雑学5選!!

話題

1、コンビニの蛍光灯

夜コンビニの前を通ると、コンビニは他のお店に比べて明るい感じをうけます。
この一つの理由として、蛍光灯の向きがあります。
コンビニの蛍光灯は、窓に対して平行に取り付けてあります。
垂直に取り付けてしまうと、蛍光灯の間の暗さが外から分かり、暗い印象を与えてしまうため。

2、電気ウナギの捕まえ方

電気ウナギと言えば、ご想像のとおり電気を自分で発電して敵を威嚇(いかく)したり、
しびらせている間に逃げてしまうというすごい生き物です。
体長92cmほどのものでは、何と866ボルトも発電したという記録があるほどです。
日本での家庭用の電圧が100ボルトでなのからすれば、とんでもなく危険な存在ですね。
とは言っても食用としてアマゾンの人たちはこの電気ウナギを捕獲しています。ではどうやっているのでしょうか。
電気ウナギといえども実はそんな高電圧を出しっぱなしというのでは疲れてしまい、
ましてや人間にまわりを囲まれては、いつまでも発電というわけにはいきません。
だから、ついにはさすがの電気ウナギも疲労のために放電できずに「停電」してしまいます。
そこで、そのような状態の電気ウナギを捕獲しているのです。ほかにも多くの
電気を生み出す生物がいますが、取るときはくれぐれも「停電」するまで待ってた方がいいですね。

3、太陽の明るさ

星の明るさをあらわす等星は、数字が小さくなるほど明るくなるが、
一等星の上にもゼロ等星、さらにはマイナス等星もあり、太陽はマイナス26.9等星になる。
ちなみに五等級の違いでちょうど百倍の明るさになるようになっています。

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