【不眠症必死の恐怖】1か月。住込3食付き。人数は何人でもOK。監視するだけで50万円のバイト。やってみた結果→2週間が限界だった・・・・・

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44名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/04/1905:48
恐怖はそれだけではおさまりませんでした。
 
二人は次の日から交代に入ったと同時に階下へ行き、ドアをしっかりと閉めかんぬきを掛けて一目散に管理事務所に戻る。これが日課になりました。毎日が恐怖の時間に変わったのです。
 
ドンドンと跳ね上げ式ドアから音がする。ドアが開いている死体が流れ着いている。音がしない日はドアも閉まっていて死体は流れ着かない。ドンドンと音がする日は女性の死体。ガツーン、ガツーンと音がする日は男性の死体。
 
二人は食欲も無くなり不眠症にもなり勤務時間以外はほとんどボ~っとして街中にある公園で過ごすようになり、2週間も過ぎると限界が来てついに辞める決心をしました。
 
「もうあの管理事務所には行けない。」
 
二人で観光協会に泣きつくと100万にするから続けられないかと説得されたそうですがこの時は100万より恐怖の方が勝ったようでガンとして断ったそうです。
 
本当は無報酬なのですが、交通費と10万ずつ頂いたそうです。ゲッソリ痩せて青ざめた顔をして帰って来た弟を見た時、ビックリして何があったのか問い詰めましたがずっと沈黙を守ったままでした。
 
それから社会人になった今でもKとは親友同士でKは良く我家へ遊びに来ます。
3年ほど前、Kが我家の鍋パーティーに来た時、弟と共に重い口を割り、話してくれた話です。
 
Kによると何かの怖い話し系の本に同じような話しが掲載されていたそうです。
ご存知の方いらっしゃいますか?
 
 
引用元:http://www.paranormal-ch.com/archives/1029925746.html