【不眠症必死の恐怖】1か月。住込3食付き。人数は何人でもOK。監視するだけで50万円のバイト。やってみた結果→2週間が限界だった・・・・・

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40名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/04/1905:42
自殺志願者を監視する仕事はタテマエでした。
 
本当の仕事は流れ着いた死体を監視することだったのです。死体はほとんど、夜中に流れ着きます。発見したらすぐに観光協会に連絡し、警察が来て夜中の内に引き上げられるようにする。
 
二人は死体引き上げ作業や運び出す作業には関わらないものの観光客が来る時間帯に発見されれば二人が寝止まりする隣に死体が安置されるわけです。
 
1カ月で50万なんてウマすぎると思った。給料は無しになるけれど、まだ始めて3日だし今なら帰って地元で別のバイトを探せる。
 
そう思ったものの、怖さより50万の方が魅力的だった二人は自由時間は近づかない、出来るだけ上の管理事務所で過ごす。それで乗り切ろうとしたのが間違いでした。
 
 
42名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/04/1905:43
交替時間になり、二人は休憩室へ行かず管理事務所で過ごしていましたが、2時間置きに流着していないか見に行かなくてはなりません。
 
死体が流れ着くことも無く平穏に3日ほど過ぎたときです。その夜も休憩室へは行かず管理事務所で過ごしていました。
 
Kが、「あの女、自殺志願者じゃないか?」
 
展望台のライトの下にTシャツとジーンズという服装の若い女性が立っていました。Kと共に懐中電灯を持って事務所を出ると、女性は海を背にして帰って行く姿が見えたので、管理事務所に引き帰しました。
 
戻るといきなり下の休憩室に続く跳ね上げ式ドアからドンドンと叩くような音が聞こえたそうです。驚いて腰が抜けそうになったそうですが休憩室のドアが開いていて風が吹き込んでいる風圧じゃないか?Kの言うことに一理あると二人で行ってみたそうです。
 
 
43名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/04/1905:45
やはりKの言う通り、ドアが開いていてそこから風が吹き込んでいました。ドアを閉めようとドアから階下を覗くと白っぽいものが流れ着いていました。
 
「来たよ・・・」
 
すぐに連絡すると10分もしないうちに警察が来て死体を引き上げました。Tシャツにジーンズ・・・服装からして先ほどの女性だと直感しました。
 
けれども髪の長さから多分女性だと判別するものの衣服の中身はぶくぶくに膨れ上がり原型を留めていなかったそうです。Kが我に帰って言ったそうです。
 
「俺、確かにドアを閉めてかんぬきも掛けたんだよ。」
 
 
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