【謎すぎ】いまだ謎の多い古代マヤ文明の彫刻からQRコード!??
メキシコ・プエブラ州にある小さな集落Maxtaloyanで発掘された石像が、エイリアンの姿を象ったものではないかと大きなニュースになっていた。
画像は「YouTube」より
問題の石像は西暦400年頃、マヤ文明では古典期前期と呼ばれる時代のものと推測されているという。
黒曜石・ターコイズ・翡翠・貝と、4つの鉱物が埋め込まれた凝った作りになっている。
成人男性の胴体ほどの大きさの像は、下部中央に人間の頭部が彫られているが、その周囲には蛇。
さらにその横には、頭部を抱えるように立つもう一体の人間らしき姿を見てとれるが、よく見てほしい。
胴体に対してあまりにも大きくせり出した頭、そして真っ黒い目など「グレイ」と呼ばれる典型的宇宙人としか思えない特徴を具えているではないか。
一説によると、この像が作られた当時の人々が崇拝していた恐らくは地球外を起源とする生命体、すなわち“神”をあらわしているのではないかともいわれ、
人間の頭部を抱えるような体勢は、彼らこそ人類の創造主であるというメッセージなのではないか、という解釈まで飛び出しているという。
現在のところ専門家たちは、今回の古代マヤの彫刻が一体何を意味するのか、ハッキリと結論づけてはいない。
謎は深まるばかりである。
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